2019年の全国の山岳遭難者は2937人で、60歳以上が半数を占めたことが18日、警察庁のまとめで分かった。死者・行方不明者は299人。水難者は1538人で、死者・行方不明者は695人だった。
山岳遭難者は前年より192人減ったが、過去10年間では増加傾向にある。警察庁は「遭難を防ぐには、的確な登山計画と万全な装備品の準備が必要」としている。
60歳以上の遭難者は1488人で、うち70代が668人、60代は640人だった。都道府県別では、長野県の290人が最も多く、北海道の232人、山梨県の185人、兵庫県の168人と続いた。
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