がんばろう、シニア(団塊世代)

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シニア世帯にとって「蛍光灯の交換」は重労働

2015-08-17 08:22:08 | シニア

シニア世帯にとって「蛍光灯の交換」は重労働より

とにかく「蛍光灯の交換」が大変らしいです。両親(父80代・母70代)が住む家は、部屋が8部屋。昔の農家みたいな間取りで、一部屋に2つ照明があるところも。順番に蛍光灯が切れるので、定期的に交換しているそうです。

「いつ蛍光灯が切れるか、ビクビクしてるのよ」と母。年をとると、ハシゴや台に乗るのも怖く、肩なども痛いため、蛍光灯の交換がものすごく負担なんだそうです。ご近所もお年寄りばかりですが、蛍光灯の交換も電気屋さんを呼んでやってもらっているところが多いと聞いて驚きました。

「黒くなってきたから蛍光灯が切れそう。また買ってこないと......」とブツブツ言っているので、LED照明をおすすめしました。「これなら何年ももつし、電気代も低くなるし、掃除だって簡単だよ」と言ったところ「すぐに買う!」と言うので一緒に買いに行きました。

実家はつり下げタイプばかり。地震の時はユラユラするし、部屋が狭く見えるので、シーリングライトをすすめました。つり下げ→シーリングライトに変更できることを知らなかったようです。

詳細は上記リンクへ

 

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鉄道、宿泊、映画…50歳から使えるシニア割引が増加中

2015-08-04 13:38:17 | シニア

http://www.nikkei.com/money/features/77.aspx?g=DGXMZO8734168027052015000000

日本経済新聞より

「得するのはうれしいが、シニアになった意識なんて全くないよ」。

 

 50歳の会社員Aさんは、手にしたチケットを複雑な表情で眺めた。30代後半の妻と映画館へ足を運んだところ、シニア割引を使えることに気付いたのだ。

 TOHOシネマズなどでは夫婦どちらかが50歳以上なら、料金は2人で2200円になる。一般価格で観るより計1000円以上安い。

 定年延長や再雇用を経て65歳まで働けるようになり、男女共に平均寿命が80歳を超える時代になった。計算上“余命”30年以上のAさんがシニア扱いに困惑するのも無理はない。一般的にシニア割引の対象は60歳もしくは65歳以上である。だが、50代で利用できるものも実は少なくない。

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