結果的には横綱不在(鶴竜は途中で引退表明)、3大関は優勝レースから離脱、照ノ富士の優勝で幕!
照ノ富士ファン方はの優勝を喜ぶ人も多いです、ケガから復帰したのは称賛します。
来場所、日本人の3大関に頑張ってほしい。
私は初代若乃花以来ずーっと初代若乃花系列の力士を応援しています、稀勢の里が引退し、稽古の相手をしている高安が10勝まで頑張っていたが5敗して脱落してしまった。残念!! 来場所は関脇になると思うが大関復帰に向けて頑張ってほしい。稀勢の里(現在:荒磯親方)も期待しているのでは?
結果的には横綱不在(鶴竜は途中で引退表明)、3大関は優勝レースから離脱、照ノ富士の優勝で幕!
照ノ富士ファン方はの優勝を喜ぶ人も多いです、ケガから復帰したのは称賛します。
来場所、日本人の3大関に頑張ってほしい。
私は初代若乃花以来ずーっと初代若乃花系列の力士を応援しています、稀勢の里が引退し、稽古の相手をしている高安が10勝まで頑張っていたが5敗して脱落してしまった。残念!! 来場所は関脇になると思うが大関復帰に向けて頑張ってほしい。稀勢の里(現在:荒磯親方)も期待しているのでは?
飯田浩司アナウンサー)ヒートショックというものは、どういった概念なのでしょうか?
森田)体の周囲の温度が急激に下がると、血管が急に収縮します。これによって血圧が上がってしまって、心臓や血管の疾患が生じるのが、ヒートショックだと言われています。血圧が乱高下すると、脳出血、大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞など、さまざまな病気の引き金になることがわかっています。特に冬のお風呂場は気をつけなくてはならず、ヒートショックなどの入浴に関する死亡者は、年間1万9000人で、交通事故死の4倍も高いという報告があるのです。
飯田)相当な数の方が亡くなっていらっしゃるということは、やはり冬のお風呂場は危険なのですね。
森田)特に1~2月に心筋梗塞や脳卒中などの血管トラブルが多くなるというのも、ヒートショックという寒暖差によるものだと考えられています。
飯田)ヒートショックが生じる仕組みを、詳しく教えていただけますでしょうか?
森田)体のなかにはいろいろな神経があって、例えば運動をつかさどる運動神経、触感や温度などを感じる感覚神経。そしてそれとは別に、自律神経というものがあります。自律神経は、我々の意志とは無関係に、内臓や血管の働きを調整しているのです。自律神経には交感神経といって、アクセルのような働きをするものと、副交感神経というブレーキのような働きをするものがあります。寒いとアクセルの神経である交感神経が働いて、血管が縮みます。逆に暖かいと、ブレーキの神経である副交感神経が働いて、血管が広がるのです。
血管が丈夫な若いうちは、寒暖差が生じても自律神経のバランスが上手く行っていて、血管がしなやかに収縮したり広がったりするのですが、年齢とともに血管が老化して硬くなって来ます。そうすると、自律神経が働いても、上手くしなやかに血管が収縮しませんので、それによって血圧が急に上がってしまい、最終的には血管が破れてしまうといったことが起こるのです。
新行市佳アナウンサー)日常生活においては、どのようなことに気をつければいいでしょうか?
森田)いちばん怖いのはお風呂場で、浴室に入るときです。暖かいリビングから寒い脱衣場や風呂場、そしてさらに温かい湯船へ。この急激な温度変化は非常に危険です。対策としては、お風呂に入る5~10分前に湯船の蓋を開けてお風呂場を温めておくか、あるいはシャワーを湯船にかけて、お風呂場を温めるといった方法があります。脱衣所を温めておく方法としては、最近は脱衣所やトイレ用の人感センサー付きの暖房器具などもあるそうです。飯田さんは、お風呂場で何か注意されていることはありますか?
飯田)私の家では、冬の時期は子どもが寒がるので、浴室暖房を付けています。
森田)それはいいことですね。お子さんはそれほど心配ないかも知れませんが、飯田さんにとってはとてもいいことだと思います。あとは、何といっても朝のゴミ出しです。新行さんは、どのようにゴミ出しをしていますか?
新行)朝早い時間にゴミを出すので、誰にも見られないからと思って、パジャマのままでゴミ出しをしてしまいます。
森田)それだと寒いですよね。まだ若いからいいのかも知れませんが、やはりこれからは、厚着をしてゴミ出しをしていただきたいと思います。