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2001年11月6日 ビザOK 

  

 

 

 

 

 

お元気そうで、何よりです。

 ビザ何とかなりそうです。

 ほっとしました。大阪の領事館も、ロイヤーも、初のケースらしいです。

飛行機なら自動的に入国ビザを書く。カナダへは、陸続きで、いちいち入国書を書かないで、カナダに入国できる。

 今回はたまだま運悪いケース。 テロリストが、カナダとの国境よりアメリカに入ったので。

 

 カナダよりアメリカ入国が厳しかったのは、テロリストが、4〜5人カナダより入ったとか。それで、超厳戒態勢だったのです。 

  いろいろ有りました。

 今日は英会話。アメリカ人の前向きな励ましに、めげそうな心がまた強くなりました。友達は有りがたいです。

 お体くれぐれもお大切に。    元気です。

 

 

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2001年11月2日・NYやばいかも。

 

 

 

 

 

 

 

事件その2・・すでに報道でご存知かと思いますが。こちらの様子を送ります。少しやばいかな。

 

でも平常心です。以下、某新聞の報道より

感染源はどこに? 「パターン違う」と困惑の当局者

 *ニューヨーク10月30日

 米ニューヨークの病院の女性職員の肺炭疽(たんそ)感染が確認されたことで、炭疽菌事件は新たな展開を示し始めた。

 29日にはニュージャージー州の一般市民の皮膚炭疽感染も判明しており、疾病

対策センター(CDC)の担当官は「これまでのパターンに当てはまらない」と。困惑の顔。

 

 ニューヨークの女性病院職員の検査結果が出たのが29日午後9時半すぎ。

 

ジュリアーニ市長は2時間後に急きょ会見を設定。

翌30日午前にも会見を開くなど、迅速な対応を見せた。

 

これまでは時折ユーモアすら交えながら、「治療可能だから心配ない」と連呼してきた同市長からも笑みが消えた。

 

 両州のケースがこれまでと違うのは、被害者がメディアや郵便局関係者ではなく、「郵便物とはっきりした接点がない」(CDC担当官)という点。

 

特に肺炭疽は大量の芽胞を吸引しなければ発症せず、CDCは、集配中に汚染郵便物との接触で菌が付着した郵便物に触れても、発症するのは「ほとんど不可能」(コプラン所長)との見解を示している。

 ただ、新たな炭疽菌入り郵便物の発見など、決定的な感染源が判明しない限り、郵便局での「二次汚染」への懸念は消えない。」 

一般家庭に届けられる郵便物に対する不安が再燃する可能性もあり、当局は再び難しい対応を迫られている。

 

 

  私は、郵便物は、ビニール手袋をして、開封している。事件に巻き込まれたら、会社にも迷惑をかけるから。

ジョーダン復帰。です。NBAファンの私としては、大変嬉しいです。

年俸は、すべてWTCのために寄付とか。羨ましい。そんな人に私は、なりたい。

と、夫に言ったら、世界に何人といない特殊才能の持ち主。だよと。

 

 

炭疽菌事件

*NYでも女性が肺炭疽陽性反応 ・勤務先の病院閉鎖  (この人が、私たちの住所より100mのところの病院勤務者)

 

・病院職員の肺炭疽感染を確認・NYで初・首都などの3郵便局で炭疽菌・フロリダやバージニアへも広がる

・ホワイトハウス郵便職員は全員陰性・炭疽菌事件―報道官

*市民相次ぎ発症、感染源どこに?・新たな展開に困惑の当局者−炭疽菌事件

*炭疽菌対策費、数千億円の可能性も・郵便公社総裁

  

 

 まあ 何とか頑張っています。余り恐怖感はありません。大統領の笑みも消えましたが。

 

 

 私は、子育ての段階で、子供達には、十分過ぎるほどの幸せを味あわせてもらいました。あとは、何にも言う事が有りません。

  これからは、子供たちに迷惑をかけない様にするだけ。遠くから幸せを祈るのみです。

 子供たちが 困った時に声をかけてくれたら、精一杯の事はしますがね。

 

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