山歩きと日本酒好きのおじさんランナー

趣味は山歩き日本酒(吟醸生)をこよなく愛するマラソンランナーの手記。

最後の調整試合

2009-11-10 17:28:15 | ホノルルへの道
11月3日(火)

本日は、ホノルルに向けての最後の大会出場となる群馬県民マラソンだ。

前々日、浅間山登山で散々足を使い、全身筋肉痛の中出場と相成った。

朝7時には会場である前橋市の敷島公園、正田醤油スタジアムに到着した。
気温は上がらずとても寒い、冬の大会なみにスタート時7.2度。

今年は今までの最高の人数で、全カテゴリで1万人を超える出場者だった。

公園内スタートで、陸上競技場にゴールするコースで、市内をめぐるコースとなっている。

私の出るハーフマラソンは、9時スタートで一番早く、人数多いのでスタートに並んでから20分くらいあったので、アップした身体が冷え始めた。

案の定最初の5キロくらいは身体が温まるまでつらかった。その後、気温は上がらない状況ではあったが、寒さがきついときと登り坂では腕を大きく振って、肩が冷えないようにしながら過ごした。

途中途中で同じようなペースのランナーを前にして上州の空っ風をかわして走った。

公園近くから、後からスタートした10kの部のランナーと合流して、走路が渋滞になったがそれらを追い抜きながら、陸上競技場に入った。

今回はラスト3キロからスパートをかけて走ることを(後半ペースを上げる)課題にしていたし、そのためのLSDをしてきたので、効果が出ていることが確認できたのが何よりの収穫でした。

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