護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

16年12月12日・火曜日  経団連に愛国などと言われたくはない

2006年12月12日 11時58分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
16年12月12日・火曜日
               
 今日の関西朝日のトップは内閣支持率続落47%とあった。テレビでは他紙のトップも同じように支持率下落。
 醒めているが、彼が言い出した事を族議員にかき回され、その言い訳を聞いていると、この方に日本を委ねようとは思えない。

 メディアは面白い方にしか目を向けないのか、政権を狙う民主党の動きが見えてこないのは、民主党が悪いのかメディアが悪いのか。野党よしっかりしよと叫びたい。

            
 土曜日の記事の中に・経団連「希望の国」構想原案 憲法改正や「愛国」盛るとあった。
 経団連に愛国などと言われたくはない。大儲けしている銀行が庶民のなけなしの預金の利息をただ同然にして、政党助成金を貰っている政党に献金をする。貧乏人には持つことのできない株の優遇税制を延長してもらう。公共事業をさせてもらうお礼に裏からお金を渡す。
 今日の新聞には載っていなかったが、修正申告などは日常茶飯事。いくら日本の経済界を牛耳っているかも分からないが、このような団体に愛国など言って欲しくはない。
 政治や貴方たちが襟を正して己の本分を全うしていればそれを見て日本の国民は日本に生まれて良かったなと思う心が愛国心だと私は思っている。

 経団連の皆さん憲法改正して、もし戦争に巻き込まれたら、貴方たちの子弟を一番初めに戦場に送りますか。経団連の人たちは国家に金をたくさん出していると言っても修正申告などしていては其れは通用しません。
 命の重さは、セレブもニートも同じです。


テレビでは
 岐阜一区のお二人の女性勝手にもめていなはれ。もめるほど有権者の中には褪めてくる人出てきます。その後を鵜の目鷹の目狙う人あり。

伊藤博文から小泉内閣までの歴代内閣の年代別

2006年12月12日 11時48分22秒 | 為になる記録・おもしろ記録
 伊藤博文から小泉内閣までの歴代内閣の年代別の簡単な出来事を独断と偏見でまとめています。
            

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