06年12月14日・木曜日
今日はタウンミーティングだけでまとめてみます。
新聞の切り抜きは、見出しに「質問を親友や親族に依頼」とある。社会の一般の庶民に説明して反対されるかも分からないから、質問を親友や親族に依頼しようと思う法案は欠陥法案と思うべし。だからやらせが登場する。
テレビでも首相が当時官房長官の要職にいたのだからと責任を取って報酬の中から100万円を返上とあり、それは3か月分と言うことだが首相の報酬などはどうでも良いが、さっぱり分からないのでその表も切り抜いて添付した。
単純に、首相は偉いなと勘違いしないでほしい。官房長官の要職にありながら知らなかったのだから政治家として失格なのだ。
今の自民党の政策は、国民のための政治でなく、来年の参議院選挙に向けての政治をしている感じ、ただ自民党の支持率を上げるために政治をしている感じでならない。
テレビのテロップからタウンミーティング委員会の「運営の適正に向けた提言」を作ってみた。
どの項目を見ても曖昧な言葉で綴っている。二か所に公正性・透明性と書いているが、何が公正か何が透明かさっぱり分からない。
これではタウンミーティングなど、大金を掛けて開く必要はない。
インターネットが普及したのでネットで意見を聞くのも悪くはないのではないか。でも、今の政治の体質では情報を隠したら死刑ぐらいの重罪にしないと、都合の悪いことは平気で隠すだろうな。
番組では、やらせ質問は15回あったとあり新聞には、そのやらせマップが書いてあったので、時が経っても見ることができるように後日それを作って掲載します。
初期の頃は可也ずさんなお金の使い方をしている様だ。その高額人件費をのせてみた。
以前にも載せたが護憲+の視聴覚コーナーに入れてある、
福島みずほ議員が委員会で質問した中から(ここをクリック)
その費用の一部(ここをクリック)
も載せるの掲載しますので良かったら見てほしい。
平均開催費用は
2001年の随時契約で約2.200万円もあり、翌年以降には700万円のケースもあるということらしい。なぜ此の様に開きがあるのだろうか。
やらせは多くの皆さんが批判されているのでおわります。
だが、これだけを見ると、政治家も官僚も自分の国家が赤字を出していると言う観念はゼロと言う事。
それに自分達の使う金子は、一生懸命に働いてやっと納めた税金も有るのだという観念は全くなく、世界で日本語にしかな「いもったいない」と言う無駄遣いするのは「もったいない」という様な繊細な言葉の心は微塵も感じられないということだ。
私はタウンミーティングは官僚が手分けしてやっているとおもっていた。そして、ご苦労さんだなと思っていたが、丸なげで民間に依頼しているので吃驚。
其れが分かって感じたのは、やはり官僚天国だということだ。
今日はタウンミーティングだけでまとめてみます。
新聞の切り抜きは、見出しに「質問を親友や親族に依頼」とある。社会の一般の庶民に説明して反対されるかも分からないから、質問を親友や親族に依頼しようと思う法案は欠陥法案と思うべし。だからやらせが登場する。
テレビでも首相が当時官房長官の要職にいたのだからと責任を取って報酬の中から100万円を返上とあり、それは3か月分と言うことだが首相の報酬などはどうでも良いが、さっぱり分からないのでその表も切り抜いて添付した。
単純に、首相は偉いなと勘違いしないでほしい。官房長官の要職にありながら知らなかったのだから政治家として失格なのだ。
今の自民党の政策は、国民のための政治でなく、来年の参議院選挙に向けての政治をしている感じ、ただ自民党の支持率を上げるために政治をしている感じでならない。
テレビのテロップからタウンミーティング委員会の「運営の適正に向けた提言」を作ってみた。
どの項目を見ても曖昧な言葉で綴っている。二か所に公正性・透明性と書いているが、何が公正か何が透明かさっぱり分からない。
これではタウンミーティングなど、大金を掛けて開く必要はない。
インターネットが普及したのでネットで意見を聞くのも悪くはないのではないか。でも、今の政治の体質では情報を隠したら死刑ぐらいの重罪にしないと、都合の悪いことは平気で隠すだろうな。
番組では、やらせ質問は15回あったとあり新聞には、そのやらせマップが書いてあったので、時が経っても見ることができるように後日それを作って掲載します。
初期の頃は可也ずさんなお金の使い方をしている様だ。その高額人件費をのせてみた。
以前にも載せたが護憲+の視聴覚コーナーに入れてある、
福島みずほ議員が委員会で質問した中から(ここをクリック)
その費用の一部(ここをクリック)
も載せるの掲載しますので良かったら見てほしい。
平均開催費用は
2001年の随時契約で約2.200万円もあり、翌年以降には700万円のケースもあるということらしい。なぜ此の様に開きがあるのだろうか。
やらせは多くの皆さんが批判されているのでおわります。
だが、これだけを見ると、政治家も官僚も自分の国家が赤字を出していると言う観念はゼロと言う事。
それに自分達の使う金子は、一生懸命に働いてやっと納めた税金も有るのだという観念は全くなく、世界で日本語にしかな「いもったいない」と言う無駄遣いするのは「もったいない」という様な繊細な言葉の心は微塵も感じられないということだ。
私はタウンミーティングは官僚が手分けしてやっているとおもっていた。そして、ご苦労さんだなと思っていたが、丸なげで民間に依頼しているので吃驚。
其れが分かって感じたのは、やはり官僚天国だということだ。