護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年12月4日 火曜日 新聞紙の切り抜き

2007年12月04日 15時46分19秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年12月4日 火曜日 新聞紙の切り抜き

1・今日の朝日に防衛省改革がのっていた。 (ここをクリック)考えると改革で民営化して成功をした例があるが、政治の中での改革が成功した例は少ない。自衛隊いや軍と呼ばさせてもらうが、暴力集団の改革は至難というか絶対にできないと思う。

2・文中の表を拡大したもの(ここをクリック)

3・朝日の世論調査によると今衆議院の選挙をすると比例区では民主と自民は五分五分らしい。(ここをクリック)

文中のグラフ1
 

文中のグラフ2・自衛隊のインド洋派遣を巡る国民の見方
 

6・読売新聞に載っていた日本の豊かさはOECD30ヵ国の中で7位だそうだ。確かに物資は豊かだが貧富の差は広がり、人殺しも増えた社会が豊かだろうか。(ここをクリック)

7・朝日のニュースがわからんに50年ぶりに遺失物法が改正と載っていた。今までは半年待たなければ成らなかったが、現金などは3か月で手もとに入るようだ。
(ここをクリック)

8・11月23日の朝日新聞に各都道府県の検視官・法務認定医・死体数の表が載っていた。(ここをクリック)
 私の兄は湯船に浸かったまま死亡した。病死でなく変死扱いだから大変だったことを覚えている。

 また先日、時津風部屋 時太山・斉藤隆さんの時も警察の対応の悪さから,親の申告がなかったら司法解剖をしなかったおそれがあった。

 しかし、この表を見ると死体数の割に検視官・法務認定医が余りにも少なすぎる。兄を検死した法務認定医は兄を検死した半年ほど後に倒れて亡くなられている。
 日本は何故か裏で社会を支えている人々に対しての扱いが悪すぎる。