護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年12月12日・水曜日  大阪物語

2007年12月12日 14時17分50秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年12月12日・水曜日  大阪物語

 今朝、はなまるの中で橋下弁護士が知事選に出馬表明していた。(ここをクリック)

 弁護士として手腕はどうだか知らない。しかし最近はタレントとしての活動が目立っている。
 子沢山の彼は、子供を育てたことのない政治家とは、全く違う庶民的感覚の持ち主だと思う。だが、さて政治の世界の中に入ると変身する可能性はあると思う。
 なぜなら、つい先日まで2万%でもあり得ないと言っているのをメデイァで何度も聞いた。それが一夜にして言動が変わるということは、支持団体や官僚の圧力に屈しやすいと思うからだ。
 初めから知事選に出ると言明していれば支持もできるが今は反対である。

 宮崎の東国原知事は玄人筋から見れば政治家ではなくタレントというだろう。しかし異色の知事は宮崎に新しい息吹を吹き込んでいる。
 世の玄人政治家と称する人々は、自分の任期中に自分の名が残る何か形を残すか、懐を肥やしている感じがしてならない。宮崎の場合形には残らない、宮崎の県民が幸福に暮らせるという無形のものを残すことになる。
 政治家は、特に地方自治の知事等は職を辞する時にその値打ちが分かるのであり、大阪の現知事を含めて二人の前知事がそれをよく物語っている、

 宮崎も、東国原知事が引退する時に結論が出るだろう。形でなく宮崎県政の政治の中に名を残すか残さないかは、彼の此れからの政治によって県民が判断するだろう。

 一方昨日は、大阪府と大阪市の知事・市長のボーナスが出ていた。その昨日の書き込みであげた、低所得者か増えている中、赤字財政で困っていても貰うのは当たり前の顔をしている心臓を私はもらいたいものだ。? ? ?(ここをクリック)
 

 今日のテレビや朝刊に詳しく載っているが、昨日の夕刊を挙げてもた。舛添さん苦悩の言い訳をしているが、私は以前もブログの何処かで書いているが絶対に解明不可能だとおもっている。と言うのは、PCに入力は専門職がしても間違いは発生する。バイトに入力手書きの原簿もなく成っていれば解明は絶対にできない。この問題は国家は国民が忘れてくれるのを待っている。
 舛添さんも公務員に振り回されているのが良く分かった一件だ。(ここをクリック)

 薬害肝炎裁判の分布図。へそ曲がりの発想だが自民党の勢力圏内の東北地方が政府に責任なし。

  

 堅いものばかりだと肩がこります夫婦大根。