護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年12月5日  金曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年12月05日 18時07分46秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年12月5日  金曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・退職予告(ここからお入り下さい)

2・日本と外国(ここからお入り下さい)

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08年12月5日 金曜日 日本と外国

2008年12月05日 18時04分01秒 | 役に立たずのグラフやイラスト

今日はスキャナーがトラブり、それを直すのに時間を取られ記事の切り抜きは少なかった。

おおシケの世界。日本の麻生丸は揺れっぱなし。
      

そして、一日だけで話の内容が変わってしまう。
      

舛添大臣
      

戸別訪問で改ざんした職員の名前も出たそうな。
しっかりするのは、貴男はん。

今回の経済恐慌かなり酷いものだと感じる。昔の大恐慌の話をお袋に聞いたが、そりに匹敵する規模だと言うことは、欧州の状態でも感じられる。
      
      
      


08年12月05日 金曜日 退職予告

2008年12月05日 17時58分40秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 退職予告

派遣ばかりか正社員にも手を出す感じになってきた。かなり不景気が進んでいる感じだ。
       

テレビ番組では実際の離職予告通知書を見せていた。
       
何故だか虫眼鏡で見なければならない紙切れ一つで、首をきられてしまうとは、なんて労働者の立場は低いのだろう。と言うよりもつと人間らしい扱いは出来ないのだろうか。矢張りこの当たりにも経営者という金持ちの論理が働いている。
大昔だが、当時は派遣ではなく長期臨時工員と呼ばれていて、会社の人員整理でストライキをした当時を思い出させられた。

テロップを見ると
       
1985年に労働者派遣法なるものが出来ている。この法案は誰が考えたのか知らないが、今回のように不況になった時の企業よりの法律だったと言うことは今回の不況で証明した。

大手製造業の人員削減数1
       

大手製造業の人員削減数2
       

離職関係のテロップ集(ここをクリック)

昔の働く所の無かった時代を思い出し、解雇された家族を思うと胸が痛む。


国籍法改正の見出し
     
どうやらこの法案は通過しそうだ。法律問題は庶民には難しい。国家の言わんとするところは、嘘の告知で日本の国籍を取得去れたらかなわんというのだろう。

私が一番いいたいのは、生まれてくる子供には、罪がないと言うことだけだ。