護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年12月17日  水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年12月17日 19時54分19秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年12月17日  水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・アメリカもゼロ金利(ここからお入り下さい)

2・政治家とは労組とは(ここからお入り下さい)


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08年12月17日 水曜日 政治家とは労組とは

2008年12月17日 19時25分19秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
政治家とは労組とは

政治家は選挙のときは平身低頭。当選すれば国民を上から見下ろす人物がいる。

私のブログのテーマ毎日の新聞とテレビ放送からでは、明るい話は全くなく精神的に疲れるので老いた体ではしんどくなった。
といって、辞めてしまったら暈けそうなので困っている。

      
新聞の政治面を見ていると、国民に目を向けているか、権力を維持したいのか、次の選挙にいかに有利になりたいのか分からない記事ばかり。
        
行政とは、何をしても罰則のないものばかりだから、情報はどこからでも漏れている。

政治と直接関係はないが、タケノコも偽装だ。(ここをクリック)
以前,このブログにも書いたと思うが、スーパーに行っても表示を見ていると日本産が多い。しかし生産量から見ると?という物が多くタケノコもその一つ。日本人で消費の多い大豆関係も同じで、偽装は日本国中、政治から社会全体にまんえんしていると思う。

森元総理がごたごたいう人は出ていけ
       
と言っている。私から見れば、裏でゴタゴタいっている森さんが出ていくべきか?

賃上げで労使が己の思うまま宣っている。
       
難しい問題だが、人員整理をしないほど経営を悪化させた原因は経営者にあり。同じことばかり書くが、経営者は働くものを犠牲にするならば、報酬は1円にするべきだ。

労組は、ばかの一つ覚えで賃上げばかり。その賃上げが生産コストを上げて、国際競争に付いてはいけず、東南アジアに生産拠点を移し日本には失業者が増えたこと。パソコンの周辺機器を見てみるとほとんど、メードイン他国
現状の様な社会情勢だったら、一時だけでも給料を下げても解雇を辞めてほしいという労働組合はないのだろうか。
矢祭町などは月給を下げてがんばっている。

此れからの労働組合は、肥大化した流通コストを下げ同じ給料でもより良い生活ができる社会を作る運動を目指すべきだ。

海賊問題。軍隊を持たない主義者はこのような問題は一番頭が痛い。(ここをクリック)



08年12月17日 水曜日 アメリカもゼロ金利

2008年12月17日 18時04分42秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
アメリカもゼロ金利

新聞は色々なことを教えてくれる。
昔は固定レートで1ドル380円だったが何時の日にか、変動相場になって、円の値打ちが出ても喜ばれない事態。それが現在の国際情勢なのだろう。

朝日新聞のニュースがわからなん!に、聡明な皆さんはご存じだと思が、(ここをクリック)
プレトンッズ体制と言う記事が載っていて、どうやら之もアメリカの経済力と軍事力でプレトンッズ体制が創設されたことが分かった。
文中の表イラスト
       

処がドル神話も崩れ落ちアメリカも
       
に成ったと報じている。何でも安くなることは良いことだ、目出たしめでたしではないか????笑えません。

処で年金問題。第三者はどうせ政府の御墨付きの人間だろうから、ただほとぼりの冷めるのを待つているとしか考えられない。
       
私が国民皆保険制度になった時には、まさか政府が無駄遣いや誤魔化しなどをするとは夢にも思っていなかったので、残しているのは年金手帳。当時は年金手帳だけは絶対なくさないでと言うので手帳後生大事にもっていたが、それ以外は溜まってくると捨てていた。
社会保険庁も己たちも古い資料を無くしておいて被保険者に半世紀も前の資料を持ってこいとは此れ如何にだ。
第三者委の認定推移。
       

そしてその裏では社会保険庁事務所の元職員が裏金づくりを訴えていた。(ここをクリック)

考えると、国家機関は税金と全く違う性質の個人の預かり金はで、その積立金で箱ものを造り多大な損失を与え、その上臍くりまで造っても責任をとらない。それは法律がそうなっているという。

それなら、立法府の議員が法律を作れば良いのだが、何事も官僚丸投げの政治家ばかりでは出来っこない。

そうなれば、選挙の時に其の様な議員に投票しなければ良いのだが、投票率50%未満で投票にいく人間は、その族議員に集って何か得をしていると思っている国民ばかりが多く,何時までたっても現状はかわらない。

穿った話だが、戦後のように生きていくのがやっとの時代か再現されなければ国民は目が覚めない。
しかし、戦後と違うのは、貧富の差があまりにも大きくなったということだ。それが、社会にどのような影響を与えるかが恐い。

最近の様に、生活のしにくい社会になると社会主義者が増えてくる。その一つの現れは、今年になって共産党の組織率が揚がったことだろう。