08年12月24日 水曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年12月24日　　水曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・政治は崩壊(ここからお入り下さい)

2・嫌な思いでが蘇る(ここからお入り下さい)

　　　　　　　　　　　

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08年12月24日 水曜日 嫌な思いが蘇る

　嫌な思いが蘇る

外国の政治も大変なようだ。
　　　　　　　　　　　
以前、報道されたが中国は本気で航空母艦の建造を考えているらしい。
空母はミサイル時代から見ると旧式な武器に属するが、守るための兵器ではなく攻撃形だと言うことには間違いない。
それも、日本を標的にするには近海過ぎてあまり必要ではないと感じる。そうなると何処を標的にしているのか気持ちが悪い。

政治家とはどこの政治家も特権意識の固まりなのだろう。あちらこちらの国で政治と国民のいざこざが絶え間ない。

ギニア、政治より武力は何よりも上だということの証明。成熟した国家には軍隊は必要はない。軍あればクーデターありの証明。


今頃になって公表される。アメリカも日本も都合の悪いことはふたをして、当時の生きた証人が居なくなってから表に出てくる。(ここをクリック)

何時も言っているが、戦争には我彼とも正義は存在しない。私の子供の頃は、弱い国家を占領しても当たり前だと教育されていたのか、世界中の強国が、多くの小国を支配しているのを見ているので、日本が他国に土足で上がり込んでも、気にならなかったのが本当だ。
と言って日本の過去の行為を容認する気は全くない。
しかしA級戦犯は日本人が裁くもので他国が裁くのはおかしい。
A級戦犯を国際裁判するのなら、戦後各地で行われた紛争や戦争で裁かなくてはならない人物は大勢存在するのではないか。


昨日の08年12月23日　火曜日　佐藤元首相の外交文書中の(ここをクリック)


この中で「戦争になれば話は別で」
という一言がある。それは、先の戦争で負け戦がいかに悲惨かを知っているからだと思う。

そして、彼は資源のない小さな島国は、自国だけでは如何なる戦も戦えないということを認識している一言だ。

考えてみよう、攻めてきた敵国を同盟国の核で解決する。核を落とされた国の国民は広島・長崎の皆さんのように、その傷跡が消えてなくなるまで恨みが残るというか、恨みは永遠なのだ。

だから、日本人は軍事行動を慎まなければと思って。歯には歯を、目には目をの政治では、この地球から永遠に紛争は無くならないと思う。

私の反戦論は、相手に戦争を仕掛けられない口実を作らないこと。
理不尽な北朝鮮でも日本にアメリカ軍や軍事基地に自衛隊がなければ日本に向かってロケットなどは飛ばさないと思う。

ただ、私の心の中で理不尽な覇権主義国家の存在にどうするかの答えが出ないことだ。

08年12月24日 水曜日 政治は崩壊

　政治は崩壊

今日で国会は事実上終わりのようだ。
　　　　　　　　　　　

今日デパートに行ったが何時ものような活気がない。
　　　　　　　　　
国会議員は蚊帳の中でボーナスも支給されて正月がやってくる。しかし国民は国会の外で困ったり・怒ったり・悩んだり。笑っているのは何も知らない赤ちゃんだけ。
もし、この赤ちゃんが泣き出したら日本も終わり。

国会では、野党の解散要求決議案に今のニュースでは渡辺喜美議員が賛成したと言っていた。

此の様なことを書くとお叱りを受けるかも分からないが、自民党議員は殆どは国民の事でなく、次の選挙で当選する事を考えているとしか見えない。
野党でも半数はそうではないかと感じる。

渡辺喜美議員の造反が政局にどう出るかに興味あり。
しかし、何も起こらないだろうな。

　　　　　　　　　　　
内藤選手が四度目の防衛。試合を全部見ていたが、クリンチのない立派な試合。挑戦者ともども拍手を贈りたい。

内藤選手のプロ全成績。映像を斜めから写しているのと、ハンディカメラは解像度が悪く映像修正が出来なかった。
見えにくいと思うが挙げておく。(ここをクリック)
KO・TKO勝ちの覆いのびっくり。
以前、テレビ番組で彼の自宅を移していたが、余りにも質素で吃驚した。本人は「貧乏生活には慣れている」
とわらっていたのに好感が持てた。

先日のブッシュ大統領への靴なげ事件思わぬ方向へ。