護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年12月11日  木曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年12月11日 19時57分58秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年12月11日  木曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・これって何だろう(ここからお入り下さい)

2・公務員ボーナス(ここからお入り下さい)

3・ノーベル賞(ここからお入り下さい)


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08年12月11日 木曜日 ノーベル賞

2008年12月11日 19時47分36秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ノーベル賞

昨今、めでたい話が少なくなってしまったが、今日はノーベル賞授賞式でにぎわっていた。
そこで、新聞とTVから記事と映像を切り取ってみた。
朝日新聞の記事から。
      
     
朝ズバッから。
ノーベル賞は英語しか使わないと聞いていたが、日本人の受賞者には益川さんに気を使われたか、辿々しい日本語で受賞理由を読み上げておられた。
日本人はアメリカにへつらってばかりいるが、スウェーデン国の人種の壁のない度量の大きさを感じた授賞式だった。

集合映像(ここをクリック)
晩餐会メニュー・1
      
晩餐会メニュー・2、(ここをクリック)

08年12月11日 木曜日 公務員ボーナス

2008年12月11日 19時37分48秒 | 役に立たずのグラフやイラスト
 公務員ボーナス

昨日、公務員ボーナスが支給された。
昨日の朝ズバッの「めくり斬り」はこの問題をのめくり斬りをしていたので今朝の番組からも関係映像を取り込んで、テレビ紙芝居を作ってみた。

朝日新聞の記事。
      

めくり斬り・1 (ここをクリック)

めくり斬り・2 (ここをクリック)

めくり斬り・3 (ここをクリック)

終戦直後の公務員は,薄給で可哀想だなと思い。公務員宿舎など安い家賃で入居していても当たり前だと感じていた。
日本の経済成長で急速に国家の財政にゆとりが出来てくると、そのお金の使い方も放漫に成ってきた。と言うことは今のような政治や社会にしたのは所得が増えてきたことに原因があると思う。
そして、その恩恵にあずかった公務員に昔のことが知らないものばかりになると、経済恐慌で社会がひっくり返っているのに、政治家や高級官僚は、庶民の一年間の収入以上のボーナスを貰っても、社会に明日をどうしようという人々が大勢居るという認識は全くない。
マッチ売りの少女を思い出す。


08年12月11日 木曜日 これって何だろう。

2008年12月11日 19時25分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
これって何だろう。

一日、一億円もかけて臨時国会が開かれている。
そして、与野党の対立で何の法案も棚上げだと思っていたが、今日の新聞の見出しを見るだけで、いろいろな法案がどんどん成立して、国民に都合の悪い法案でも、いつの間にか成立している感じがする。
政治家は何のために存在するのか。
      
      
      
    
この法案は修正されたと思っていたが、現場ではちっとも変わっていないらしく、生活保護家庭の身体に障害のある人間は死ねということ、なんだろう。
この事とは違うが、今日の記事に
     
が載っていた。
赤線を引いてあるが、地方分権改革委員会が出した第二次勧告の内容を官僚が己たちの都合の良いように書き換えたと言うことだ。難しいことは分からないが、先日、元官僚の方が句読点一つでその意味が全くかわってしまうらしい。
これは、公文書偽造にはならないのだろうか。

生活保護の交通費も、法律の内容を一字変えることによって解釈が変わる手法を取り、表向きは承認していても、実質使えにくくしている可能性があるかも分からない。

恐い話。
先日、ミサイルの実験をした。そして日本中には重要とは感じられない昔でいうなら最前線に相当する基地がたくさん存在する
      
       
戦争を経験している人間は、この記事を見てドキッとしたのである。日本でなくアメリカが問題を極東で起こすと、最初に狙われるのはミサイルを使えなくする作戦。もしか、戦争が起こると、まず最初に、これらの基地を叩くと言うことだ。

現在、クラスター爆弾の廃止に調印していない国家が進攻している国々は、何らかの攻められる口実を作った国家ではないだろうか。

反対派は、だから強力な軍隊が必要だという

どちらが正論かは年月が経つ事で答えが出るとしか言えないのが現実。