08年12月16日 火曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年12月16日　　火曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・不景気も深刻(ここからお入り下さい)

2・民主党よ自民党の口車に乗るな(ここからお入り下さい)

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08年12月16日 火曜日 民主党よ自民党の口車に乗るな

08年12月16日　火曜日　民主党よ自民党の口車に乗るな

自民党の森元首相が下らないことを言っている。
　　　　　　　
過去の社会党など自民党の口車によって、党が吹っ飛んでしまい。そのエネルギーが自民党を復活させた。
公明党も宗教団体が後ろになかったらとっくの昔に社会党と同じ運命をたどっているだろう。

野党三党で緊急雇用対策法を出している。
　　　　　　
テレビでは野党議員は法案を出しているといっているが、メディアは気をつけて野党の法案についての記事を書くべきだ。

朝日と東大の器用同調査(ここをクリック)
自民党と民主党の候補者は自分の政党に対して好き嫌いか感情温度差は、

昨日のブッシュ大統領の受難。
それにたいして、
テレビは、
　　　　　　　
新聞
　　　　　　　
イラクの方の心情はよく分かる。
武器を使わない人を殺さないテロ？は大賛成だ。私も少しはイラクの人々と同じ気持ち。

08年12月16日 火曜日 不景気も深刻

不景気も深刻

不景気が深刻だと言っても経済の発展は使えるものでも新しい物に買い替える。所謂、使い捨てによる経済発展ということは間違いない。と言うことは、日本国中勿体ないことをして経済が発展していたのだ。
ケニアのワンガリ・マータイさんが日本にしかない言葉
「もったいない」
に付いて語っておられたが、私の子供の頃はモッタイナイが当たり前の言葉だった。
それと昔は、何事も度を過ぎると必ず長老から
「ほどほどにしておけよ」
と言われたものだ。
考えると、程々を通り越した企業ほど現在は深刻度が大きいのではないだろうか。
　　　　　　
私は、今は不景気ではなく正常の社会に戻る一里塚だと思っている。
政治家や経済人のいう経済成長は、自然に逆らう経済成長で、いかにして安定した社会を構築することを考えるべきだろう。

経済発展と言えば、日本の経済発展に尽くされた田中角栄・第64・65 代首相が1993年12月16日お亡くなりになった日で今日がご命日だった。

私は、田中角栄氏は経済を発展させたのも、官僚が現在のような体質に変わっていったのも田中角栄氏の影響ではないかと思っている。

　　　　　　　
自公・供託金の減額の改正などを提出している暇がある奈良、足で歩いて社会の底辺を見てあるけと言いたい。

　　　　　　　　　　
昔から、体を使って汗水たらして働く人を粗末にしている。
会社は株主が大勢いて、資本を幾ら投じても、働く人々が居ないと，糠に釘・豆腐に鎹、企業は一銭も収入を得ることはできない。

総理大臣が夜な夜なご馳走を食べにいっても、材料ゃ原料を作る人、それを運ぶ人、そして料理を作る人が居なければ、人間は生きていけない。と言うことは多くの職業の人々による助け合っているのが，この人類社会ではないだろうか。

日銀の短観が出た。
　　　　　　

上昇した所はなさそう。
　　　　　　　　　

子供の頃にうたった．たんたん狸の歌がふっと頭の中を横切った。