裏磐梯には名も付けられていないような、小さな池や沼が数多くあります。
雪が降り、霧に包まれると、ふだんは平凡なそれらの景色は一変し、水墨画のような味わい深いモノクロームの世界に生まれ変わることがあります。
①~⑥名もない川と沼。
霧があたりを覆い、小雪が吹きつける。
川に沿って道なき道を、スノーシューでひとり歩く。
小動物の足跡について進んで行くと、突然、水が黒くにじみ出し、スノーシューの先がズボズボッと沈んでしまいそうになることもあるので、油断は禁物。(自分が人間であることを忘れてはいけません(^^))。
⑦<参考までに>2008年3月上旬、こちらは名の付いている乙女沼(^^)。
ちょうどいい具合に、みぞれが降っていた。
画像が悪いがご容赦を。
小さな池や沼のひとつを訪ねてみました。
裏磐梯にはこのような隠れた撮影ポイントがまだまだたくさんあると思います。
しっかりした事前準備、情報収集をして、定番的写真とは一味違った、自分なりの被写体を探っていくのもおもしろいものです。
裏磐梯・冬景色 その5へ続く。
雪が降り、霧に包まれると、ふだんは平凡なそれらの景色は一変し、水墨画のような味わい深いモノクロームの世界に生まれ変わることがあります。
①~⑥名もない川と沼。
霧があたりを覆い、小雪が吹きつける。
川に沿って道なき道を、スノーシューでひとり歩く。
小動物の足跡について進んで行くと、突然、水が黒くにじみ出し、スノーシューの先がズボズボッと沈んでしまいそうになることもあるので、油断は禁物。(自分が人間であることを忘れてはいけません(^^))。
⑦<参考までに>2008年3月上旬、こちらは名の付いている乙女沼(^^)。
ちょうどいい具合に、みぞれが降っていた。
画像が悪いがご容赦を。
小さな池や沼のひとつを訪ねてみました。
裏磐梯にはこのような隠れた撮影ポイントがまだまだたくさんあると思います。
しっかりした事前準備、情報収集をして、定番的写真とは一味違った、自分なりの被写体を探っていくのもおもしろいものです。
裏磐梯・冬景色 その5へ続く。