最後に、裏磐梯でもっとも有名な五色沼のひとつ毘沙門沼と冬の朝焼けの好撮影ポイント、小野川湖の展望地・お立ち台について、以前の写真ばかりですがご紹介します。
①毘沙門沼、2012年3月初旬。
五色沼自然探勝路からの毘沙門沼。
奥にひそむ磐梯山は見えない。
②独特の濃緑色の沼の水面に数羽のカモが遊ぶ。
③④毘沙門沼、2013年12月下旬。
夜来の雪が止んだ翌朝。
まったくトレースのない気持ちのいい道をスノーシューで歩く。
⑤自然探勝路で出会ったナナカマド。
真っ白な雪の中でひときわ赤色があざやか。
⑥小野川湖を望む小高い丘、お立ち台。2012年3月上旬、午後4時。
この朝7時前にも来たが、朝焼けは不発だった。
小野川湖のこのあたりの氷はほとんど溶けている。
⑦遠くの小山の稜線が、太い線で力強く描かれたように見える。
⑧お立ち台。2013年12月下旬、朝8時前。
空は焼けなくとも、雪降る景色もすてがたい。
⑨その翌朝、わずかな朝焼け。
今回もまた、これ以上朝焼けが空に広がることはなかった。
雪降る情景と見事な朝焼けの両方を期待するのは虫のいい話だが(^^;)。
四季を通じて裏磐梯は,美しい変化に富んだ自然と優れた景観で多くの人々に親しまれています。
とりわけ冬の裏磐梯は、雪と氷が織りなす多彩な冬景色が広がり私を魅了してくれます。
三重県から裏磐梯まで近くはない距離を、毎冬のように通っているのはそのためです(ひと冬たった、1,2回ですが(^^;))。
この程度の付き合いでいい写真が撮れるわけがありませんが、次の冬もこの裏磐梯で、深い静寂と厳しい寒さのなかに身を置いて、冬景色と対峙したいものと楽しみにしています。
次回は、北海道・流氷 その1です。
①毘沙門沼、2012年3月初旬。
五色沼自然探勝路からの毘沙門沼。
奥にひそむ磐梯山は見えない。
②独特の濃緑色の沼の水面に数羽のカモが遊ぶ。
③④毘沙門沼、2013年12月下旬。
夜来の雪が止んだ翌朝。
まったくトレースのない気持ちのいい道をスノーシューで歩く。
⑤自然探勝路で出会ったナナカマド。
真っ白な雪の中でひときわ赤色があざやか。
⑥小野川湖を望む小高い丘、お立ち台。2012年3月上旬、午後4時。
この朝7時前にも来たが、朝焼けは不発だった。
小野川湖のこのあたりの氷はほとんど溶けている。
⑦遠くの小山の稜線が、太い線で力強く描かれたように見える。
⑧お立ち台。2013年12月下旬、朝8時前。
空は焼けなくとも、雪降る景色もすてがたい。
⑨その翌朝、わずかな朝焼け。
今回もまた、これ以上朝焼けが空に広がることはなかった。
雪降る情景と見事な朝焼けの両方を期待するのは虫のいい話だが(^^;)。
四季を通じて裏磐梯は,美しい変化に富んだ自然と優れた景観で多くの人々に親しまれています。
とりわけ冬の裏磐梯は、雪と氷が織りなす多彩な冬景色が広がり私を魅了してくれます。
三重県から裏磐梯まで近くはない距離を、毎冬のように通っているのはそのためです(ひと冬たった、1,2回ですが(^^;))。
この程度の付き合いでいい写真が撮れるわけがありませんが、次の冬もこの裏磐梯で、深い静寂と厳しい寒さのなかに身を置いて、冬景色と対峙したいものと楽しみにしています。
次回は、北海道・流氷 その1です。