風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

霧と雲の風景 近畿地方 その3

2017-07-26 | 近畿
 暑いので、適宜この「霧と雲の風景」を挟みながら掲載します。
 今回は近畿地方その3です。

① ①~⑧奈良県大台ヶ原山、アケボノツツジ。6月上旬。








④シロヤシオ。














⑨ ⑨~⑩京都市善峯寺。6月上旬。





⑪ ⑪~⑭三重県熊野古道馬越峠。6月上旬。





⑬馬越峠から少し離れた天狗倉山からの眺望。6月上旬。





⑮ ⑮~⑰奈良県宇陀市室生。6月中旬。








⑱ ⑱~⑳京都市下鴨神社。6月下旬。







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8 コメント

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Unknown (yukisemi)
2017-07-26 08:51:01
おはようございます。
雨、霧のシリーズを楽しみにしております。豊かな景色と、このしっとり感が何とも言えません。
あらためて感銘しておりますが、現場に立つのは大変そうで、自分にはマネができません。
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Unknown (マダム・グラハン・洋子)
2017-07-26 11:21:02
こんにちは

今日も素晴らしいですが、いせえび様も山歩きがお好きですか?

良い写真は足で稼げ!なのかもしれません。

霧のかかった所は、見ただけで一瞬、冷風が吹いてきた気分になりました。
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霧と雲 (いせえび)
2017-07-26 15:13:21
yukisemiさん、こんにちは。
「霧と雲の風景」は梅雨入り前の6月2日から、東北地方を皮切りにスタートしました。
その間、海や京都などの写真を何度もはさみましたが、やっと近畿地方その3までやって来ました。
近畿はあと2回、「中国・四国・九州」の「霧と雲の風景」は1回分しかなく、それで終わりです。
ずっと楽しみにしていただき、まことにありがとうございます。
東北や尾瀬などは体力的にもうしんどいのですが、今回掲載のところはまだまだ行けそうに思います。
yukisemiさんもぜひ、現場にお立ちください。
コメントをいただきありがとうございました。
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冷風 (いせえび)
2017-07-26 15:22:42
洋子さん、こんにちは。
私は海好きだけでなく山好きでもあるのですが、山は下から見上げるほうが好きというレベルの、情けない山好きです(^^)。
それでも一応の山歩きらしきものはして、写しています。
そのうち、麓から見た百名山というのも、掲載するかもしれません(^^)。
少しの間だけでも、私の写真で冷風を感じていただけたとしたら、うれしいです。
もっと冷感を覚える「氷雪の風景」というのも、2月初め頃から15回もやっています。
よろしければ、それもご覧ください。
コメントをいただき、ありがとうございました。
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Unknown (マダム・グラハン・洋子)
2017-07-27 09:59:31
いせえび様

「ふもとからみた百名山」是非みせてください。

私は1年前にやっと676mの山にのぼり、その山しか知りませんが、それでも凄く充実感を感じています。
多分、この先も高い山には登れないと思いますので、そんな状態でも楽しめる「ふもとから見た山」がどんなに見えるのだろうと楽しみなんです。

「錫杖流」という方のブログはご存知ですか?
イセエビ様同様、写真が素晴らしい方です。ご紹介します。
http://blog.goo.ne.jp/toraai
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麓から見た名山 (いせえび)
2017-07-27 12:17:39
洋子さん、こんにちは。
私の言った「麓から見た百名山」はその場の成り行きで言ったものですが、実はいつか「麓から見た名山」という内容でアップしようとは思っていました。
私の知人友人の中にも「日本百名山」を達成したり、挑戦中のものもいます。
私はその山を写すには、頂上へ登ってしまっては写せず麓から見るに限ると言う、独自の都合のよい理論と、「百名山」ブームへの反感もあり、彼らに同行しませんでした。
そのうちいつか、「麓から見た名山」の写真の特集もしますので、期待せずお待ちください(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。
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Unknown (スクルド)
2017-07-29 09:57:18
いせえびさんこんにちは。
ブログをブックマークさせて頂きました。
遡って見させて頂いているのですが(なかなか追い付きませんが笑)どれも素晴らしいお写真の中、やはりこの霧と雲の風景シリーズに心掴まれる自分がおります。霧のミストに包まれて、少し涼しく感じる様な写真の数々です。
日常を感じられる海のお写真も素晴らしいですね。楽しみに見させて頂きます。
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霧と雲そして海 (いせえび)
2017-07-29 13:25:41
スクルドさん、こんにちは。
ブックマーク登録、ありがとうございます。
こういう霧、雨、雲などの水蒸気に満ちた風景は、日本的情緒に富んだ風景として、各地で写してきました。
特に霧に包まれた風景は、非日常的風景ともいえるもので、写しながらもゾクゾクする思いがします(冷気のせいもありますが(^^))。
私の近くの海は、私にとっては日常的風景です。
カメラを持って朝に夕にウロウロしていると、それでもまだ、思わぬ出会いと発見があります。
しかし海は、特に私のいる伊勢湾中部の海は、写真愛好家の人たちの姿をほとんど見かけません。
私が写した数多くない日本の海を「海の風景」としてシリーズにしようと、今企画しているところです。
またよろしくご覧ください。
コメントをいただきありがとうございました。
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