5月20日から2泊3日で山陰を回ってきました。
5回にわたり掲載します。
今回は蒜山~大山です。
①岡山県真庭市(旧川上村)蒜山(ひるぜん)高原。
休暇村前から蒜山を望む。
蒜山は、少し見にくいが手前から、上、中、下と3つの蒜山があり、蒜山三座とよばれている。
1100m級の火山である。
晴れてはいるが、靄っていてメリハリのない景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/de/06205d142319833dd128806951fa5076.jpg)
②中国四国酪農大学校前。
牧歌的な風景が広がる。
酪農大学校の左手にポプラ並木があったが、10年ほど前の台風でほとんど倒れてしまった。
絵になる風景だったのに残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6e/ab9a4dd10cf9cb0948698ac67cb57d94.jpg)
③鳥取県江府町御机(みつくえ)。
大山南壁と茅葺き小屋。
定番ポイントだが、すっきりした天気ではなく不満の残る写真となった。
ちょうど機械による田植えが行われており、写真撮影の許可をもらってそれを入れ込み写したが結局使わず。
④というわけで、その日写した大山の写真はすべてボツとして、翌日、予定変更し再びやってきた。
この日は大山南壁もすっきり見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/06/4fded1644b62733672c8f2f2748473a7.jpg)
⑤~⑦すべて御机地区から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/63/f4ac535ddb26311b34bb1229ca9a8e35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4d/3c9ea6aafc1b00971d8dd32328ad04bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3c/c6504556aaf41cd62d13fdac4bfacb51.jpg)
⑧大山環状道路から杉の木越しの南壁。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/43/c26db40a089fbc06948a291f152d0357.jpg)
⑨環状道路随一の南壁のビューポイント鍵掛峠、標高916m。
南壁の荒々しい崩壊の模様がよく分かる。
麓はブナの原生林。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/89/e1cf2831480dbe5d7986b7816bfcc64b.jpg)
⑩ブナの原生林を少し歩く。
新緑が清々しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/51/e8b92af9ed07f69b5de43ce20046784e.jpg)
⑪大山橋からの大山北壁。
大山は中国地方の最高峰で標高1729mの火山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a2/cc8ff07a14bfcf220afc5f2bdc93d3d0.jpg)
⑫北側へ回り込んだ中の原スキー場から。
山々の連なりのように見え、とても伯耆富士・大山とは思えない。
伯耆富士らしく見える大山放牧場などからの景色は、今回は急いでいたのでパスしてしまった(^^;)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f9/18e769beccabf5e1f4b69350fc406c26.jpg)
⑬県道30号から。 大山らしく見えてきた。
まわりは戦後の開拓団による放牧場が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/34/4f1fe8ddbee0a2a8c2ecdb103dfdbe00.jpg)
中国地方には大山、蒜山のほか「山」を「せん」または「ぜん」と呼ぶ山がいくつかあります。
この近くに烏ケ山(からすがせん)、皆ケ山(みながせん)があり、鳥取、兵庫の県境に大山に次ぐ中国地方第2の高峰氷ノ山(ひょうのせん)などがあります。
次回はその2、島根半島です。
5回にわたり掲載します。
今回は蒜山~大山です。
①岡山県真庭市(旧川上村)蒜山(ひるぜん)高原。
休暇村前から蒜山を望む。
蒜山は、少し見にくいが手前から、上、中、下と3つの蒜山があり、蒜山三座とよばれている。
1100m級の火山である。
晴れてはいるが、靄っていてメリハリのない景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/de/06205d142319833dd128806951fa5076.jpg)
②中国四国酪農大学校前。
牧歌的な風景が広がる。
酪農大学校の左手にポプラ並木があったが、10年ほど前の台風でほとんど倒れてしまった。
絵になる風景だったのに残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6e/ab9a4dd10cf9cb0948698ac67cb57d94.jpg)
③鳥取県江府町御机(みつくえ)。
大山南壁と茅葺き小屋。
定番ポイントだが、すっきりした天気ではなく不満の残る写真となった。
ちょうど機械による田植えが行われており、写真撮影の許可をもらってそれを入れ込み写したが結局使わず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/de/c2d06769e6a438edb634269030bd60b4.jpg)
④というわけで、その日写した大山の写真はすべてボツとして、翌日、予定変更し再びやってきた。
この日は大山南壁もすっきり見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/06/4fded1644b62733672c8f2f2748473a7.jpg)
⑤~⑦すべて御机地区から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/63/f4ac535ddb26311b34bb1229ca9a8e35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4d/3c9ea6aafc1b00971d8dd32328ad04bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3c/c6504556aaf41cd62d13fdac4bfacb51.jpg)
⑧大山環状道路から杉の木越しの南壁。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/43/c26db40a089fbc06948a291f152d0357.jpg)
⑨環状道路随一の南壁のビューポイント鍵掛峠、標高916m。
南壁の荒々しい崩壊の模様がよく分かる。
麓はブナの原生林。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/89/e1cf2831480dbe5d7986b7816bfcc64b.jpg)
⑩ブナの原生林を少し歩く。
新緑が清々しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/51/e8b92af9ed07f69b5de43ce20046784e.jpg)
⑪大山橋からの大山北壁。
大山は中国地方の最高峰で標高1729mの火山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a2/cc8ff07a14bfcf220afc5f2bdc93d3d0.jpg)
⑫北側へ回り込んだ中の原スキー場から。
山々の連なりのように見え、とても伯耆富士・大山とは思えない。
伯耆富士らしく見える大山放牧場などからの景色は、今回は急いでいたのでパスしてしまった(^^;)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f9/18e769beccabf5e1f4b69350fc406c26.jpg)
⑬県道30号から。 大山らしく見えてきた。
まわりは戦後の開拓団による放牧場が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/34/4f1fe8ddbee0a2a8c2ecdb103dfdbe00.jpg)
中国地方には大山、蒜山のほか「山」を「せん」または「ぜん」と呼ぶ山がいくつかあります。
この近くに烏ケ山(からすがせん)、皆ケ山(みながせん)があり、鳥取、兵庫の県境に大山に次ぐ中国地方第2の高峰氷ノ山(ひょうのせん)などがあります。
次回はその2、島根半島です。
山陰の旅も牧歌的で癒しの映像が盛りだくさん(@_@) 心安らぎます(^O^)/
青々とした木々からにょっきり顔を出した大山の白い岸壁。田植えを見守っているのでしょうか
☆彡 御机地区の三体のお地蔵さまは親子かな(^J^)真中に可愛い子どもが・・・大山岩壁に向かってお祈りを~ 絵葉書にしたい風景です。
ブナ原生林の新緑も目の保養にgood(*^_^*)
こころ和ませていただいています(^O^)/
御机からの大山南壁は定番ですが、季節季節で一枚は押さえておきたい写真です。
大山は伯耆富士とよばれる富士山形よりも、南壁や北壁の荒々しくまた優美な姿のほうが私は好みです。
今の時期は、新緑がみずみずしく、ブナのトンネルをくぐりながらのドライブはさわやかです。
引き続く島根半島の海もご期待ください(^^)。