島根県松江市の宍道湖です。
有名な宍道湖の夕陽を見るためやってきました。
きょうの日没は午後7時5分。
湖畔の夕陽スポットへ向かいます。
宍道湖の夕陽は観光名所となっているため、国道沿いに駐車場があり、渡ってくる地下道も設けられています。
①②真ん中の島は嫁ケ島、右手が松江市街。


③夕陽見物の観光船もやってきた。
サンセットクルージングを楽しむのだろう。
船は湖畔からの見物客に気遣いしてか、嫁ケ島のこちら側には入ってこなかった。

④スマホで夕陽を写している仲良し3人組。
夕陽スポットは湖岸堤防が階段状に作られており、観覧席になっている。

⑤嫁ケ島をねぐらとする鳥たちが帰ってきて、島の周囲を舞い始めた。

⑥~⑧落日ショーが佳境に入った。
まわりのシャッター音が高くなった。



⑨太陽は島根半島の山の端に沈んだ。
観光船も帰ってきた。

⑩100人余りいた人々もほとんど帰り出した。
仲良し3人組は落日の余韻を楽しみながら、まだまだ話が尽きないようだ。

宍道湖は日本海とは離れているものの、わずかに塩分を含む汽水湖です。
そのため、魚介類の種類も多く、スズキ、シラウオ、ウナギ、ワカサギ、シジミなどが獲れ、それらは宍道湖七珍として独特の郷土料理となっています。
明日は鳥取砂丘です。
有名な宍道湖の夕陽を見るためやってきました。
きょうの日没は午後7時5分。
湖畔の夕陽スポットへ向かいます。
宍道湖の夕陽は観光名所となっているため、国道沿いに駐車場があり、渡ってくる地下道も設けられています。
①②真ん中の島は嫁ケ島、右手が松江市街。


③夕陽見物の観光船もやってきた。
サンセットクルージングを楽しむのだろう。
船は湖畔からの見物客に気遣いしてか、嫁ケ島のこちら側には入ってこなかった。

④スマホで夕陽を写している仲良し3人組。
夕陽スポットは湖岸堤防が階段状に作られており、観覧席になっている。

⑤嫁ケ島をねぐらとする鳥たちが帰ってきて、島の周囲を舞い始めた。

⑥~⑧落日ショーが佳境に入った。
まわりのシャッター音が高くなった。



⑨太陽は島根半島の山の端に沈んだ。
観光船も帰ってきた。

⑩100人余りいた人々もほとんど帰り出した。
仲良し3人組は落日の余韻を楽しみながら、まだまだ話が尽きないようだ。

宍道湖は日本海とは離れているものの、わずかに塩分を含む汽水湖です。
そのため、魚介類の種類も多く、スズキ、シラウオ、ウナギ、ワカサギ、シジミなどが獲れ、それらは宍道湖七珍として独特の郷土料理となっています。
明日は鳥取砂丘です。
山陰方面に関心がありますが、「山陰の旅」シリーズを拝見していると、ますます行ってみたくなりました。穏やかな山陰が感じられる写真で、何度も拝見しました。
今回の山陰で私が行って写真を撮っていたところで、ツアー客に会ったことはありませんでした。
鳥取砂丘など有名観光地も、時間や場所を変えると、静かなたたずまいの風景に出合えると思います。
私の写真が旅心を喚起していただいたとしたら、幸いです。
そう遠いところではありません。ぜひ行ってください。
きょうは、紀北町の熊野古道・馬越峠へ行っていました。
時折り降る豪雨とツルツル滑る石畳の道に悪戦苦闘でした。
また、近々アップします。
宍道湖の夕陽が素晴らしいのは聞いていたのですが本当に感動ものですね☆彡
いせえびさんの解説でその場の情景がよく伝わってきます。
まさに陽が沈もうとしている瞬間、誰もがシャッターを押したくなりますよね(^O^)/
陽を沈めてからもスマホの3人娘さんたち、それぞれの想いに耽っているのでしょう・・・
夕陽は望郷の彼方に誘ってくれます(*^_^*)
宍道湖の夕陽は観光写真そのものじゃないかと、今まで写す気にならなかったのですが、思いがけずよかったです。
落日を待つ間に、地元のカメラ趣味の方たちととりとめもない話をしていたのですが、みなさんゆったりと夕陽と今日一日の終りを楽しむという感じでした。
3人の女性たちは、10mほど離れたところにいたのですが、本当に仲良し3人組といういい感じがしたので、夕陽ばかりの写真では画面が単調になることもあり、断りもなく2回も後ろ姿を写させてもらいました(^^;)。
朝日はあっという間に昇ってしまい、余韻もなにもないのですが、夕陽はおっしゃるように、いろいろな思いの彼方へ見る人をいざなってくれます。