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ニコちゃん⑧首輪の慣らし方

2015年05月18日 | ニコちゃん

外デビューのときに、実は首輪デビューもしていました。

音にも足の裏にあたる石にも、土にも動じない。草が顔にあたっても平気な

様子をみて、これなら首輪を試しても良いなと思いました

 

 何かに夢中になる状況のときに装着する 

 

外に人に夢中だったので動じないの確認してから2分くらいつけて外しました

 

サークル内(慣れた場所)で、首輪をつけると目新しいものに興味が向かいます。

そうなると

舐めてみる知らない臭い+動く舐め噛みしてみる楽しい首輪に夢中さるぐつわor壊れる

こんなサイクル生まれます。

「首輪がついていることを覚らせない」ほうが、早く慣れますよ

え?首輪って慣らすこと必要なのと思いました?必要です 慣らさないと

次のような反応を引き出すことになります。

 

 なにこれ?遺物が気になり動かなくなることがある

 「怖い、嫌だ」と、排除することで頭がいっぱいになり、歩かない、座り込む

 噛み心地いいな首輪にじゃれまくる

 

じゃれまくるのは、首輪にリードをつけるようになってからのほうが、やる率が高くなる

首輪が付いていても気にならなくなったら、同じ要領でリードをつけていくリードは長くって

揺れて、首輪よりも飛びつき噛みたくなる+首に刺激がかかるので、イキナリ歩かず慣らすことが不可欠ですよ

 

首輪でもリードでも場所でも、犬に負担なく短く行うのがポイント

 

ちなみに

首輪もリードも、はじめてのときは噛み切られやすい、首もサイズ変わりやすいので、

お安いものをお勧めします。今は便利よ100円ショップで両方ありますからねぇ

慣れて、身体が完成してから、長くつかえる物を用意してもらうと無駄がなく良いでしょう。

【リードに慣らす】については今度書いてみます。

 

 

 


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