ニコちゃんシリーズ10まできましたね今日は犬に対してサークルとその中の空間について
ハウスの教え方を書いてみます
まず空間を語る前に、写真みてください!
どんな感想だったのでしょうか 狭い?ギュウギュウ?
いやいやいやもう、最高ですよ。
こうして、重なり合える環境を犬は好みます前だけ見ていれば
身を守れる狭さと奥行きに、安心感を覚えます。
写真の仔犬が全部大人になったら話は変わりますが、狭い・閉鎖的な環境を好む
ことを伝えたかったのです
5人に1人くらい「6畳を、この子の部屋にしています・・・やっぱり狭いですよね」と
質問されますが、広すぎ~~~ニコのように大人になっても小さい犬種なら
市販の一番小さいサークル、一番小さいトイレ、一番小さいハウスがベスト
配置、サークルの中をどう、整えるかは、動画を参照にしてみてください
ニコちゃんハウス
ここ数日、エサのとき「ハウス、ハウス」と言うようにしています
エサが入った食器を持ち、運ぶ間に「ハウス、ハウス」
出入りしても良い
「ハウス」が、聴こえ考え移動する
このプロセスを覚えて行って欲しいなんとなく覚えていく
確か・・・この中に入ったら食べらたよね~
くらいの感覚から、はじめましょう。無理にお尻を押していれたり、
「ハウス、違う、そっちじゃない、ホラっハウス」とハウス以外の言葉を使わないように
しましょう。入ったら食べるのに夢中で聞こえてないだろうなぁと思っても
入ったことに対して褒めてあげること
食べているときに手を出さない
絶対手を出さないでね。食器から落ちてしまったから拾っていれてあげようと思う
飼い主さんが割といますが、犬からしたら
人間に取られるものか という反応がでますよ。
食べているときは野生が表に出やすいのですだから体を触ろうとしないで
動画のように、「声のみ」で褒めるようにしてくださいませ。
食器から落ちたフードも鼻を使い場所を探せる、自分で考える時間を作り
様子をみてあげてほしい
仔犬だからと言って世話を焼きすぎないことがポイントになるでしょう
次をお楽しみに~
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