ちょこっとご無沙汰のニコちゃんシリーズ
⑩~⑬を反復する時期でもあるので、目新しいこと無かった!というのが本当のところです(笑)
ゴールデンの3っか月モコ君とモコファミリー様に歓迎されるニコちゃん
刺激が沢山で、ちょっと困った顔になっているところが、更に可愛い
小さい子供を嫌う犬が多いので、触れ合ってもらえて大助かり
こんな風に犬慣れ、人慣れ、環境慣れをしながら、リードが付いていても嫌がることが減ってきたので
歩く練習をしてみました 左に来る確立を上げる人間の動きにも注目してみてくださいな
ご覧いただいて、いかがだったでしょうか?
人から離れていかないことが土台になります。それとオイデを使いつつ【散歩】に慣れさせて行く!
>>横道それますけれど、食事のマテから教えようとする人、スワレかお手から教えようとする人が多いのですが
一番に教えたいのはアトエです。まず人から離れていかないことですよ。
人について、最終的には左側にいながら人の速度に合わせて歩くアトエからやりましょう。
いきなりアトエやろうと思うとリードが気になる、周りが気になるそうなると、やりにくい!
だから首輪に慣らす、リードに慣らす、アトエに慣らすという手順を踏みます。
人の側に居たい、離れていかない状態が作れるようになると、スワレ・マテは格段に教えやすいですよ
本題もどりましょう
アトエの完成形は人間の左足と犬の胸が平行になる状態で歩くこと
※ピンとこなかったら、文字だと解りにくいから動画参考にしてください
ポン太君と母
本日のキーワード 教え始めほど、教えない
タイトルに「っぽい」と入れた理由がここにあります。
力まないでも良いのですが、はじめほど「っぽい」で十分なのです。
なんとなく楽しいって犬が感じていることを
繰り返していけば、こうしたら(*^▽^*)いつも声かけてもらえる嬉しいって確実な理解につながります。
それを待ってください。
「20回やったのに覚えないんです」というようなことを、伺うことありますが
回数を覚えているウチは本当の理解には遠いと思って良いでしょう。あくまで目安ですよ
何回やったか忘れてしまうくらい繰り返すこと 同じことの繰り返しだからこそ楽しくね
失敗したら覚えない
俺が、犬がダメなんだ
今日はここ明日はそこ
こんな風に焦燥感とか、自責他責とか、一貫性のなさが、教えることをお互いに苦しくする正体
苦しいことが続くと 教えることが可愛そう につながってくるけれど、そうじゃない
楽しく遊ぼう
をモットーに、ゆるくっぽく 行きましょう。
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