全く更新していないのに読んでくださっている方がいるんですね
有難うございます
さっそく本題!
先日「先生は犬が亡くなるということ何度も乗り越えてきているんですよね」
という言葉をもらいました。
すごいなぁって意味合いだったのですが
どうなんでしょうね(笑)
自覚では乗り越えているなんて思っていない
とはいえ受け止め方考え方のコツはあるのかもしれない!!
持論ですがまとめてみようと思います。
トピックスまとめると5つ
やれるだけのことをする
無理に前を向こうとしない
カメ理論
胸に(内側)生きている
自分が死んだときの楽しみ
>>やれるだけのこと!は看病等ですね。もっと言えば面倒で明日やろうと後回しにしない
日々可愛がって一緒にいる時間を大切にしておくことも含みます。
自分で自分に「これだけやった」と誇れるようにという意味。
>>無理に前を向こうとしないは、悲しいのに私が落ち込んでちゃダメね
みたいな感じでしょうか?悲しくていいじゃん!!
どんな感情が湧いてもジャッジしない
溢れてくるものに付き合うようにしています。感情に蓋をして
押し込めようとすると、より悲しみが強くなってしまう・・・。
>>カメ理論はオリジナルなので文献にはないですよ
自分が看取れて良かったって意味です。
亀飼ったら絶対人間より寿命が長いでしょ必ず誰かに世話を頼まないとイケナイ
先に逝かれてしまうのも悲しいけれど、あの子どうなるのだろう・・・と思うことがないのは
看取れるプラス面であるって考えています。
>>胸に生きているは 思うと切ないでしょ新しい思い出は増えないけれど
心の内側に居るから会えなくて寂しい、悲しい!
生きていてくれるのが一番嬉しいけれど、痛みを感じるんだから覚えているのだから
共にいたことが記憶の中で生きているってこと
肉体は朽ちているけれど心に在ると思うと、悲しみが和らぐ気がします。
>> 自分が死んだときの楽しみは、そのまんま 同じ世界に行けたらまた会えるのでは?
会えると仮定すると、私すごーーーーい大量にわんこに会えるんですよ
いいでしょ~(笑)
あの世ってどうなのよ?ってことを先輩(犬)に教われるかもね。世間話したいわーーー
わははは。
また遊ぼうねって自分が死んだとき一緒に何をしようか考えるの好き
こんな感じです
職業的に沢山お別れもしているので、避けられない問題との付き合い方のヒントになれたらと思いまとめてみました。
次いつの更新かわかりませんが 気長に待っていてください( ´∀` )
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