ヨガでも、講座でも、なんでも良いのですが、あなただったらどの位置に座りますか?
①講師の真ん前、最前列
②講師から一番遠い、最後尾
③真ん中の列
①②③プラス端に座る、真ん中に座る、もあると思います。
こんな会話がありました
私が一番前に座っていると、みんな、つられて間違えちゃうわね、後ろに行こうかしら?
私は見られたくないから一番後ろで目立たないように、いたいわ
中央だと間違っても目立たないから安心なの
講師から言わせてもらえば、私が間違えますから、最前列の人が、どうのこうの無いですね、
ねじりのポーズだと全員が一斉に後ろを向く、そうしたら一番後ろが、一番前になるのよ自然と目立つ
中央の人が、一番目が届きにくいから、一番見ようとする場所なんですどこよりも細部まで見てますよ
ということは
どの位置でも一緒じゃん
だ~っはっはっはっは
聴こえてくるのは、調和を乱さないように、迷惑かけないように、失敗しないように、それを見られないように、
出遅れないように、などなど
『人から、どう思われるのか』が気になって生まれてくる言葉のオンパレード
どう完璧に動いても、アラを探す人もいる、上手じゃなくても、「熱心だよね」など内面を認めてくれる人もいる
つまり「相手がどう思うかは自分にはコントロール出来ないこと」です。
それに、どう思われるのか?の為にヨガをやっているんじゃないと思んですよ健康の為、ダイエットの為、リハビリの為、・・・自分の為なはず
その自分の健康が介護してもらわなくて良い体作りにも繋がっているから、最終的には相手の為も入ってくるけれど、基本は自分の為。
なら目で外を見るのではなく、心の内を見る方にエネルギーを注いでみませんか?
目的って案外と忘れやすいから、お教室に入るまえに今一度、思い出してから入って来てみて下さいませ
ちなみに私の目的は、自分も含め、誰もが、やりたいことを、いつでも、どこでも、自由に出来るよう準備しておく
体をフルに動かして、自分を使って表現する、止まっているのも、結構に筋力使いますから、自分の思うままに動けるって
当たり前に感じやすいけれど、小指の怪我でも不自由なものです。
今日は何かを始めたキッカケを思いだそうと思います。何か1つ思い出して見て下さい
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