わんこーちんぐ

★わんこは無限大★

獣医さんへの移動を考えよう

2020年12月01日 | わんこ

 

自転車の前かご、ファスナー開いたらヨークシャーテリア・・・

獣医さんの順番を外で待っていたら見た光景

 

運転している女性も70歳代と思われる、揺れに揺れている自転車

マジか!?嘘で会ってくれと思いつつ自転車あるよ2度見しても現実でした・・・。

 

ファスナーついているけれど運転していて転んだらどうなるの?

自らが転ばなくても追突されたらどうするの?

振動で具合が悪化したら本末転倒ですってば

 

 

可愛いから病気だと心配獣医さんに診てもらいたい

この気持ちは全飼い主にあるでしょう。

確かにペットタクシーは高いとか、近所付き合いがない、頼れる人が近くに居ないとかとか

あると思う。

運転免許がないなら、通常の通院は4つ車輪がついている

カートで歩いて連れていくことが最善かと思われます。

 

ただ急に具合悪くなった

というときに動揺しながら飼い主さんが移動するのは危険行為そのものです

 

せめて犬がグッタリしているなど緊急時に手配できる車は確保しておくべきです。

もっと言えば運転免許を取るつもりが無い方で、犬を飼うのなら

獣医さんの近所に住むことをお勧めします。

往診してもらえる(極少ないと思いますが)ところを探しておくことが対策として取れると思います。

 

犬を飼ってから獣医さんを探す、訓練士を探す、という方が多い気がしたので

危なっかしい思いをする人と犬を減らしたいと思い

飼う前の準備として書いてみました。

 

理想は1人で全部できたらいいですが

愛犬もご自身も具合悪い、一人暮らしなのに・・・

なんてこともあるでしょう。

そんなときの対策を、どちらも元気なときに考えて置いて欲しいのです。

 

おひとり様、頼れる方が側にいない飼い主さんに届きますように

 

 

 

 

 


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