普段なら黙っている事を言ってみた

私はジっとしているのに景色が回って見える・・・

自分でも何が起きているのか解らなかった

数分考えて思い出しましたよ２年前も同じことがあったんです。

 

耳に石があって蓋をしているこれによりバランス感覚が保たれている（記憶だと、こう教わりました）

何かの拍子に石が外れ液体の中に落ちてしまうと、石の位置で揺れを強く感じて「めまい」になるんです。

 

今は前回ほどヒドクないのでピンと来ませんでしたが、そうだそうだ！耳の石だ思い出したわ

 

で、タイトルですが私は具合が悪い、病気である、類のことを心配してくれる人に言ってはイケナイ

という考え（思い込み）があるんです。

これを今回、伝えてみました

ちなみに前回の耳の石蓋事件のときは部屋で動けなくなっているのを家族に

発見されるという形で病院に連れていかれました　どこが天井か床かもわからないほど揺れていたのです。

前回の記憶、揺れも大変でしたが言いたい、けど言えない迷惑になりたくないってことの方が辛かったのです。

アサーティブの講座を受けて、気持ちに新しいものが芽生えたから言えたのだと思います

講座の中で「～って言ったら嫌だなって思うでしょ？」と言われた内容に「全然いやじゃない」って答えたのが

妙に頭に残っていたのです

私の具合悪いを言ってはイケナイは、相手が嫌だろう、聴いたって困るだろうと思いこんでいるだけかも

って思えたから言えた

結果やはり、かなり母達に心配されたけれど　自分の体に起きていることを淡々と説明でき、お互い感情的に

ならず終われてよかったです

なにより言ってから揺れが、かなり軽くなった口に出して言ったから揺れも外に出たのでしょうか

とても心地よい

揺れがどうなるか解らないけれど自分も相手も尊重できたことが嬉しい

もし揺れが酷くなっても寝て石の位置が元に戻るまで寝がえり打つしか無いらしいので

自宅で発症したことをヨシとすることにします

心が楽だから、揺れくらいドンと来いって思えている事が満足です。

今日も寒い。皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけて～