(「ハマボウ」の花~海岸で見つけました~)
姑が肺炎になって20日になります。
2週間が過ぎても、のどのゼイゼイ、ゴロゴロが
ちっとも良くなりません。
痰を取るために喉の奥の方まで太い管を通すので
苦しんで暴れるので3人がかりで、押さえつけて
痰をとっていただいているとのことでした。
本人はこのため体力を消耗し、ぐったりしているので
すが、痰を取らないと喉がつまるので、仕方がありま
せんが、あまりにかわいそうでした。
痰がひどいので誤嚥を起こすため、食事が食べられな
いので、このまま死に至るかもしれないとも取れる
看護婦さんの口ぶりです。
もっと早くから真剣に祈るべきだったと悔い改め、
とにかく痰が無くなるように必死で祈りました。
そうすると!次の日から、ゼイゼイ、ゴロゴロが
無くなったのです感謝。
まだ、食事は食べられませんが、カロリーの高い
ゼリーをやっと口にすることができるようになって、
今日で3日目です。
老健では、病院のような、治療用の点滴はできないと
のことで、電解質の水の点滴しかされていなかった
ことがわかり、驚いてしまいました。
もう、命のぎりぎりのところだったかも知れません。
しかし、姑を愛し、姑のために、このことを最善の
ことに変えてくださる神様に信頼してゆだねて感謝し
ています。
~エリヤは、私たちと同じよう
な人でしたが、雨が降らないように熱心に祈ると、
3年6ヶ月の間、地に雨が降りませんでした。
~ 新約聖書