ザンビアから一時帰国したＯさんの
体験談を三度聴く機会がありました。
２００４年に電気も水道もない
アフリカの地に単身赴き、
生活を始めたＯさん。
孤児達との貧しい生活の中で
聖書のことば、神様のことばが
いかに真実であるかを体験したＯさん
のお話は、衝撃的であり、
励ましと悔い改めを与えられるもの
でした。
「自分に死んでいくことで、
できなかったことできるようになる
という不思議な経験をしています。
今まで握っていたもの、たとえば、
プライバシーを持つ権利、自分の能力、
やりたいことなどを捨て、すべてを
神様にゆだねて行く中で自分が解放
され，今までできなかったことが
出来るようになり、
みえなかったものが見えるように
なりました。
神様に聞き従っていくことで、
こんなにフリーになった、可能に
なったと感じています。」
Ｏさんのこのことばに聖書にある
「自由の律法」と言う言葉が思い
浮かびました。