数日前テレビで、自称「アマチュア漢字研究家」の
ゴルゴ松本さんの少年院での「命の授業」を見ました。
「意味のないことばなど一つもありません。」という聖書のパウロの言葉を
思い出しつつ、ゴルゴさんが話してくれる漢字の意味になるほどと感動しました。
「命」ということばでは、運命、使命、寿命などのお話しが展開していきましたが、
特に、一人一人には使命があるということに及んで、「私が走るべき行程を走り
尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終える
こがとできるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。」とのパウロの
ことばを思い出し、自分の使命を全うできるように真剣に祈っていかなければ
と思わされました。