百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

雪下ろしも色々

2006-01-10 20:55:53 | 
1月10日(火)  

  1月10日
 平成17年1月1日より375日目
    歩いた歩数   其の距離
 本日   16,042歩   11,229m
 総計 5,130,627 歩 3,591,439 m

        仮想到着地点   台南(1.4)

今朝は快晴。放射冷却で気温は-17・7℃と今年一番の寒さを記録した中でのウォーク、マスクをし、完全武装で歩く。

           

 雪の中、冷気が一段と霊気を呼び、教会がひときわ引き立って見える。この寒さの中、児童たちは登校して雪山で元気に戯れている。小学校の脇を通り千曲の堤防を歩く。道は通学路のためか、意外に良く整備されてる。土手側は2mを越す雪の白い壁が続いて視野には何も見えず無気味だ。

               

 帰途、市街地に入ると、ボチボチ雪下ろあがっているしが始まっていた。大勢で屋根に上がっている威勢良く取り組んで居る事業所、長いリフトの先についているバケットで高い屋根のヘサキの雪を掻き落としているところ、リフトの先のボックスに入ってせり出している雪を落としている所など夫々工夫を凝らして危険防止をしているのを見ることが出来た。

             

 昔は蓑笠で藁沓履いて木のこうずき姿が雪下ろしの人足姿だったが、今はスノーダンブ担いでアルミのシャベルを持ってやっている。そのスノーダンブも今年の大雪で売れ切れ、市内のお店からは姿を消してしまった。

 私は今日からは一人で車庫の雪下ろしに挑戦だ。見渡すとMさんの大屋根に10人もの人が群がって雪下ろしをしていた。何の人足か?話し声ばかりで手が動いていない。

            

               
  

大屋根の雪おろし終わる

2006-01-10 00:09:40 | 
1月9日 (月)  

  1月9日
 平成17年1月1日より374日目
    歩いた歩数   其の距離
 本日   15,693歩   10,985m
 総計 5,114,585 歩 3,580,210 m

       仮想到着地点   台南(1.4)

 朝のウォーク、本町で鉄街の入り口を見て驚いた。飲み屋街の入り口と言うのに道路に無造作に雪が下ろされて歩いて入ることが出来ない。豪雪がここまで生活を追い詰めたのか!

            

 日赤通りでは社協で雪下ろしの準備をしていて歩道に排雪車が注射して居て、係員が手を振って通行不能の指示を出したので車道を歩いてゆくと、交通指導車に歩道を歩くようスピーカーで注意された。

            

 我が家の大屋根の雪下ろしは、真ちゃんの強力な支援のお陰で午前中に終了することが出来た。川崎から汽車賃を使い、貴重な3連休を潰してまで来てくれた事に肉親の喜びを感じる。市長が「県外の子弟の支援を期待する」と言った言葉を地で行った実践となった2重の喜びである。

                 

 大屋根の後、久し振りの快晴に気分を良くして、一家を挙げて階段のプラスチックの覆い屋根を掘り出した。 まだ車庫の雪下ろしが残っているのだが、気分爽快である。妻にお昼は「おしるこ」を頼んだ。



                                                   

 ○ 中国のKさんから電話が来た。飯山市の日中友好訪中団に北京空港で出迎えて呉れたばかりか、全線随行までしてくれた彼女に好意と敬意を持ちながら、「喉元過ぎればさ熱さ忘れる」ですまない。明るい声で「久し振りです」と言われてうれしかった。「朋あり、遠方より来る」の報せ。