釣り人一発屋.com

雨の日には雨の中を風の日には風の中を釣る 一生幸せになりたかったら釣りを覚えましょう

13.6.8小名浜沖堤防マゾイ28センチメートル

2013-06-09 11:58:13 | インポート

☆Juneローマの神話

   ユピテルの妻ユノJunoの月に☆

☆13.6.8マゾイ28センチメートル☆

Img_1359 タックル:ダイワHRF702

リール:SIMANO海魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ18号

餌:きびなご すべては大物のために

天候:曇り時々雨 気温:21℃ 水温14.5℃

潮:大潮 干潮9:50 満潮16:46 波:2m

5:45 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し、小名浜港沖防波堤で釣りを楽しみました。

6月も梅雨期に入り、そろそろ「デカイ尺メバルが釣れないかな。」と思いながら、心踊らせて小名浜沖堤防の私のポイントに向かいました。

私の経験から、メバルを狙うベストシーズンは、冬場の産卵がらみの12月下旬ころから1月下旬ころと、梅雨期の6月中旬ころから7月下旬ころの回遊パターンです。

時期がまだ早いのか、朝のうちは魚の反応はありませんでした。

9:50 ようやく私のロッドHRF702の穂先に金属的なアタリがあり、次の瞬間強烈なバイトがありました。一瞬、尺メバルを予想しましたが上がってきたのは、大きな口をしたマゾイ28センチメートルでした。

梅雨期も中旬ころに入れば、きっと大きな尺メバルが釣れるでしょう。

その時期まで楽しみは後にとっといて、今は虎視眈々と釣れる魚を狙うことにしました。(*^_^*)

マゾイでも大満足です。

今日もまた安全に釣りができたのは、共栄丸の船長さんのおかげです。感謝いたします。

☆I WISH YOU BON VOYAGE☆良い釣行を~

          ~トップページへ~


13.5.3小名浜沖堤防メバル29センチメートル

2013-05-06 10:25:23 | インポート

☆Mayローマ神話豊穣を司る

        女神マイアMaiaの月に☆

13.5.3メバル29センチメートル

Img_1354_2

落とし込みに始まり

 探り釣りに心躍り

  小名浜港に酔いしれる

   今一筋にメバルを極める

Img_1356_2

タックル:ダイワHRF702

リール:simano海魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ18号

餌:きびなご すべては大物のために

天候:晴れ 気温14℃ 水温:11.3℃

潮:小潮 満潮8:38 干潮16:08 波1.5m

5:45 いつものように共栄丸さんの白い船、2番船に乗船し小名浜港沖防波堤で釣りを楽しみました。

今回もまたデカイ尺メバルを狙って、小名浜港第二西沖防波堤4番を主戦場に決めました。

私の経験上尺メバルは、午前中の満潮時から下げに入って2時間の間に良く釣れます。それでも尺メバルの住処(ポイント)とタナ取りには十分注意して虎視眈々と狙うことにしています。

朝の早いうちは、メバルのタナを浅くして狙っていましたが、魚の反応は全くと言ってありませんでした。タナを深くして狙っていると、小さなドンコばかり釣れると言った感じです。

9:05 満潮から下げに入って、一発金属的なアタリ、その3秒後に強烈な引きがありました。ロッドの先が気持ち良くしなり海面に突き刺さりました。がむしゃらにリールを巻き続け上がって来たのは待望のメバル29センチメートル

でした。(^_^)v

きっと私は、メバルを追い超すことはないと思います。追いついては引き離され、引き離されては追いつくと言った感じです。

帰りの共栄丸さんの船の上で、別の釣り人のバッカンの中に大きな黒鯛を見ました。

今日もまた安全に釣りができたのは、共栄丸の船長さんのおかげだと思っています。

ありがとうございました。

☆I WISH YOU BON VOYAGE☆良い釣行を~

          ~トップページへ~


13.4.20小名浜沖堤防尺メバル30センチメートル

2013-04-20 20:43:24 | インポート

13.4.20尺メバル30センチメートル

Img_1346

落とし込みに始まり

 探り釣りに心躍り

  小名浜港に酔いしれる

   今一筋に尺メバルを極める

Img_1348

タックル:ダイワHRF702

リール:simano海魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ18号

餌:キビナゴ すべては大物のために

天候:曇り 気温:10℃ 水温:13.2℃

潮:若潮 干潮:5:36 満潮:10:27 波:1m

6:00 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し、小名浜港沖防波堤でつりを楽しみました。

4月ではありますが、今回もまたデカイ尺メバルを狙ってみることにしました。

今回の主戦場は、第二沖防波堤4番の潮通しを選択しました。(私のポイントの中のひとつでもあります。)

共栄丸の船長さんから「海水温が高めなのでメバルの活性が上がっていますよ。」とのタイムリーなアドバイスをもらい、虎視眈々と尺メバルを狙ってみることにしました。

午前中朝のうちは、魚のアタリがまったくなく、タナを高くしてみたり低くしてみたり試行錯誤を繰り返していました。午前10時にやっとアタリをとらえ、上がってきたのはマゾイ(クロガラ)26センチメートルでした。

尺メバルともなれば、10年以上も生き抜いた老成魚、賢く、したたかで警戒心の高さは言うまでもない。

正午も過ぎたので、メロンパンを頬張りながら竿先に集中していると、メバルらしきアタリをとらえ、上がってきたのは黄金に輝くメバル20センチメートルでした。

今回は、尺メバルを捕らえることはできないのかと思ってみたり、いや絶対に捕らえてみせると思ってみたり、いろいろなことを考えているうちに時間だけが過ぎていきました。

あきらめた釣り人に魚は寄ってこない。

13:50 帰りの渡船の時間が近づいてきた時、ガツンと一発、待望の金属的なアタリ、尺メバルのどう猛なアタリを捕らえました。ダイワのロッドHRF702の穂先が、気持ちよく海面に突き刺さりました。

後は、がむしゃらに海魂3000のリールを巻き上げるだけです。上がってきたのは、待望の尺メバル30センチメートルです。

アドレナリンが体を満たし、釣り上げてすぐにメジャーで魚体の長さを測りました。30センチメートルでしたので大きくガッツポーズを決めました。

「4月なのに」、と思いながら分析してみると、やはり

海水温13.2℃が大きく影響しているのではないか、と考えます。それとテトラポットの中に入り込んで来るメバルは、大きいというファクターも影響している感じがします。

今日もまた、尺メバルを釣り上げることができたのは、安全に小名浜港沖防波堤に渡船して下さった共栄丸の船長さんと、新鮮な餌であるキビナゴを提供して下さった

トビヌケ釣り具平店の店長さんのおかげだと思っています。

たいへん感謝致します。

☆I WISH YOU BON VOYAGE☆良い釣行を~

          ~トップページへ~


13.2.9小名浜沖堤防メバル28センチメートル

2013-02-10 11:07:20 | インポート

☆小名浜沖堤防

メバル28センチメートル

メバル26センチメートル☆

Img_1343

落とし込みに始まり

 探り釣りに心躍り

  小名浜港に酔いしれる

   今一筋にメバルを極める

Img_1344

タックル:ダイワHRF702

リール:simano悔魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:morigenn超人ヒラメ親針L

餌:キビナゴ すべては大物のために

天候:晴れ 気温:5℃ 水温:10.3℃

潮:大潮 満潮:4:10 干潮:9:08 波:1.5m

6:20 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。

今回の主戦場は、小名浜港第2沖防波堤であります。乗船前共栄丸さんの船長さんから「まだテトラ帯に大型のメバルが接岸していますよ。」とのタイムリーなアドバイスがありました。

当然私は30センチメートルの尺メバルを狙っていましたが、朝のうちは釣れませんでした。メバルを狙って棚を浅めにしてみたり、ポイントを探ってみたりして、いろいろと試行錯誤しながら釣りをしていました。

11:20 日も高くなり日差しがテトラポットの中に差し込んできました。メバルは夜行性であり日差しを嫌っているのではないかと考え、メバルを狙う棚を少し深くしてみたところ、私のロッドの穂先にガッツンという大きなあたりがあり、次の瞬間ロッド穂先が気持ちいいほど海面に突き刺さりました。ロッドのしなりからして尺メバルを予想していましたが、あがってきたのは28センチメートルの黒メバルでした。

メバルを狙うベストシーズンは冬場の産卵がらみの12月下旬から1月下旬ころまでで、メバルはこの時期、産卵期で使う体力をつけるために荒食いする時期なのです。

28センチメートルと26センチメートルのメバルでしたが、その強烈な引きに十分堪能できたので大満足です。

今日もまた楽しい釣りができたのは、安全に小名浜沖堤防に渡船して下さった共栄丸さんのおかげだと思います。

Photo

共栄丸さんの電話番号0246-54-8545

☆I WISH YOU BON VOYAGE☆良い釣行を~

          トップページへ


13.1.19小名浜沖堤防尺メバル30センチメートル

2013-01-20 10:24:08 | インポート

13.1.19尺メバル30センチメートル

Img_1341 Img_1340

タックル:ダイワHRF702

リール:simano悔魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:MORIGEN超人ヒラメ親針L

餌:キビナゴ すべては大物のために

天候:晴れ時々曇り 気温:6℃ 

潮:小潮 満潮8:28 干潮15:40 波:2m

7:20いつものように共栄丸さんの船に乗船し、小名浜港沖防波堤で釣りを楽しみました。

今回のテーマは、この寒い季節に尺メバルをいかに釣りあげることができるのかが狙いです。小名浜港沖防波堤は、防波堤の潮通し側にはテトラポットの消波ブロック帯があって、防波堤とテトラポットの間にわずかな隙間があるのです。その隙間に尺メバルは入り込んでくるのです。

長年生き抜いてきた尺メバルですから賢く、どう猛で一筋合わぬ魚体をしています。餌のキビナゴも慎重に針に刺さないと、すぐに餌だと分かって見切られてしまいます。尺メバルと釣り人の化かし合いが続きます。

8:20満潮時にその結果が現れました。ガツンという大きな当たりを竿先に感じました。それでも早合わせはせず必ず魚の向こう合わせにするのです。少しロッドにテンションを加えていると、次の瞬間強烈な引きがロッドに伝わり、竿先が海面に引き込まれました。後はがむしゃらにリールを巻くだけです。

あがってきたのは、待望の尺メバルです。

今の時期、海水温は少し高めで、まだメバルの好む水温となっていませんが、もう少ししたら尺メバルもテトラポット帯にたくさん入ってくるでしょう。

帰りの船の上で別な釣り人のバッカンの中に大きな黒鯛を見ました。これからが楽しみな小名浜港の沖防波堤に感謝するとともに、今日も安全に渡船してくれた共栄丸さんにも感謝します。

☆I WISH YOU BON VOYAGE☆良い釣行を~