☆Julyローマの皇帝Julius Caesarの月に☆
船長さんと大黒様、恵比寿様の言うとおり
☆09.7.19 尺メバル30センチメートル☆
今一筋に尺メバルを極める
大黒様と恵比寿様、船長さんの言うとおり
タックル:ダイワHRF702
ライン:サンラインフロロカーボン20lb
フック:がまかつ丸セイゴ20号
餌:きびなご
天候:曇り 気温:28℃ 水温:17℃
潮:中潮 干潮:7:35 満潮:19:08 波:1.5m
6:40 いつものように共栄丸さんの黄色い船に乗船し小名浜港沖防波堤で釣りを楽しみました。
今回のテーマも尺メバルをいかに釣り上げることができるか!がテーマです。
警戒心の高さと動くものに襲いかかるどう猛な習性の尺メバル、賢く、したたか、釣り人を嘲笑うかのように何年もの間生きてきた尺メバル、10歳以上の老成魚、尺メバル(ランカーメバル)を追い求め、そして今日も釣る。釣り上げた時の感動、至福の時、疲れても癒される。
12:10 私のロッド:ダイワHRF702が悲鳴を上げて海面に突き刺さりました。追い求めていた尺メバルです。
尺メバルともなればなかなか海面に上がって来ません。それでも釣り上げることができたのは、繊細かつ大胆にスピーディでパワフルなロッド、ダイワHRF702のおかげだと思っています。
私の仕掛けについてご紹介しましょう。
仕掛けは、至ってシンプルな小名浜仕掛けです。
ラインに中通しのナスオモリ2~3号を通し、小さなビーズを付けタルカンにラインを結びます。そしてハリスの長さを10~12センチメートルにしてタルカンに針を結んだだけの仕掛けです。
Simple is Bestです。
是非ためしてみてはいかがでしょうか!
私の考えでは、餌はきびなごに限ります。
タナは、船長さんと大黒様、恵比寿様の言うとおり、3m~5mと浅めに設定しています。
この頃の小名浜港沖防波堤では、13番でシーバスがかなりの数上がっています。小西ではマゴチ、ヒラメが上がっています。マゴチも大きなサイズで60センチメートル級が上がっています。
第2沖防波堤で、釣り人のスカリの中に大きな伊勢エビを見ました。潮通しの外海で、釣り人が50センチメートル級の大きな黒鯛を釣り上げていたのを見ました。