21.05.04小名浜沖堤防伊勢海老900グラム
伊勢海老900グラム
令和3年5月4日小名浜沖堤防伊勢海老900グラム
ポイントは、第二堤防4番黄色
エサは、キビナゴ小粒です。
午前中5時50分に釣り上げることが出来ました。
令和3年5月4日午前4時0分いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し小名浜沖堤防にて伊勢海老釣りを楽しみました。
今回のテーマは、如何にして昼間に伊勢海老を釣り上げることができるのか!
私の経験上、午前5時から9時の間に伊勢海老を釣り上げることが多いです。
エサは、キビナゴを使用しています。小さいキビナゴは、そのまま針に掛け、大きいキビナゴは、ナイフで小さく切って針に掛けます。
伊勢海老のアタリのとり方は、仕掛けを海底に落とし込んだら、30センチメートル位上げます。
そして、この頃分かったのですが、アタリのとり方は、ふわふわと仕掛けを上下させては止め、すこし時間をおいて伊勢海老の重たい引きを待ちます。
伊勢海老がいれば、仕掛けが海底に着底した時、すぐに重たいアタリがあります。
伊勢海老の重たいアタリがあっても、すぐには合わせず、「必ず伊勢海老の方から引いてくる。」のを待ちます。
午前5時50分、私の竿先に待望の重たい伊勢海老の引きがありました。
これもすぐには、合わせずに「必ず伊勢海老の方から引いてくる。」を待ちました。
時間にして40秒くらい待ちました。
エビキックがあったので大きく竿をアワセました。その後、面白いように竿先が海面へと引き込まれました。
後は、リールを一定速度でゴリ巻きしました。
上がってきたのは、エビの足が長いオスの伊勢海老900グラムでした。
伊勢海老は、5月から9月の間、産卵期に入ります。その間、伊勢海老はたくさん釣れます。
これからが伊勢海老釣りの楽しみですね。
伊勢海老は、夜行性なので昼間より夜間の方が釣れます。
小名浜沖堤防でも、昼間の伊勢海老釣り客より、夜釣りの客の方が多いくらいです。
良い釣果を願っています。
帰りの共栄丸さんの船で、今回釣れた900グラムの伊勢海老の写真を撮ってもらいましたので、共栄丸さんのタイムラインで見て下さい。
そして、共栄丸の船長さんから渡船代500円引きのカードを貰いました。とてもありがたいです。
今日もまた安全に釣りが出来たのは、小名浜港をいつも見守っている共栄丸の船長さんのおかげです。
ありがとうございました。
凄いです!!是非ご教示願いたいm(_ _)m
明日、朝一で共栄丸さんで沖防行って勝負してきます。
釣ってみたい!
次回は、いつ頃行かれる予定でしょうか?
日程が合えば、ご一緒したいです。
色々と、ご教授頂ければと思います