18.5.26小名浜沖堤防伊勢海老800グラム
18.5.26小名浜沖堤防伊勢海老(雌)800グラム
小名浜沖堤防 共栄丸 伊勢海老(雌)800グラム
4:00 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。
今回もまたデカイ伊勢海老を狙うことにしました。水温が5月25日現在17.6℃もあり伊勢海老を狙うには好条件です。
また、5月から7月にかけて伊勢海老は産卵期に入り、これもまた伊勢海老の活性が上がり好条件です。
ただし伊勢海老は夜行性であり日中はあまり釣れません。そこで朝のマズメ時間帯に伊勢海老を狙うことにしました。
5:00 日の出が午前4時20分であり朝マズメの時間帯、神経を竿先に集中していると待望の伊勢海老のアタリがありました。
アタリは竿先を「グット」抑え込む感じです。少しの時間アワセルのをキープしていると伊勢海老の方から引いて来ます。
私の仕掛けは、道糸に5号の丸オモリとビーズをつけてサルカンで結び、下に15号の針(丸セイゴ針)を10センチメートルほど垂らすといった感じです。
市販の伊勢海老の針は3本針の仕掛けが主流ですが、私の場合は丸セイゴ針の1本針です。エサはキビナゴを使用しています。なので伊勢海老を引っ掛けて釣るのではなく、伊勢海老に食わせて釣るのです。それなので伊勢海老のアタリがあってから少し食わせの時間が必要です。時間にすると40秒ほどです。
伊勢海老の方から引いてきて(伊勢海老の向こうアワセ)、40秒ほど待って伊勢海老にアワセを入れるのです。スピィーディにアワセルのではなく、じわじわとゆっくりアワセを入れるのです。
5月25日午前5時20分、小名浜沖堤防にて伊勢海老のメス800グラムを釣り上げることが出来ました。
今日もまた安全に釣りが出来たのは、いつも小名浜港を見つめている共栄丸の船長さんのおかげです。
今回もまた帰港後、共栄丸の船上で写真を撮ってもらい、500円の乗船割引券をいただきました。
いつもありがとうございました。