20.9.19小名浜沖堤防伊勢海老400グラム
令和2年9月19日午後0時30分小名浜沖堤防にて伊勢海老400グラムを釣り上げることが出来ました。
午前4時0分 いつものように共栄丸さんの白い船(一番船)に乗船し、小名浜沖堤防にて釣りを楽しみました。
今回のテーマは、昼間に如何にして夜行性である伊勢海老を釣り上げるかです。
天候が曇りであり、波のうねりもあって伊勢海老釣りには適しています。
エサはキビナゴを使用しています。キビナゴを小さく切って針に掛け仕掛けをテトラポットの隙間に落とし込んで海底に着底したら、15センチメートルくらい上げて待っています。
私の釣り方は置き竿にはせず、釣り竿を常に手に持ってアタリを待っています。
伊勢海老のアタリは、魚のようにビンビンと引いて来るのではなく、竿先を重たくゆっくりと引き込むようなアタリです。
午後0時30分待望の伊勢海老のアタリがありました。竿先を重たくゆっくりと引き込むアタリです。それでも即アワセはせず伊勢海老の方から引いて来ると伊勢海老はエビキックをしてきます。完全に針掛かりして仕掛けに乗った状態までするのです。
後は両軸リールを一定速度で巻いて「ゴリ巻き」にして上げます。
上がってきたのはチョット小さ目な伊勢海老400グラムでした。
今回の私の釣り場のポイントは、第二堤防の4番角テトラです。
今日もまた安全に釣りが出来たのは、いつも小名浜港を見つめている共栄丸の船長さんのおかげです。
ありがとうございました。