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雨の日には雨の中を風の日には風の中を釣る 一生幸せになりたかったら釣りを覚えましょう

20.9.19小名浜沖堤防伊勢海老400グラム

2020-09-22 12:58:26 | 釣り

20.9.19小名浜沖堤防伊勢海老400グラム

令和2年9月19日午後0時30分小名浜沖堤防にて伊勢海老400グラムを釣り上げることが出来ました。

午前4時0分 いつものように共栄丸さんの白い船(一番船)に乗船し、小名浜沖堤防にて釣りを楽しみました。

今回のテーマは、昼間に如何にして夜行性である伊勢海老を釣り上げるかです。

天候が曇りであり、波のうねりもあって伊勢海老釣りには適しています。

エサはキビナゴを使用しています。キビナゴを小さく切って針に掛け仕掛けをテトラポットの隙間に落とし込んで海底に着底したら、15センチメートルくらい上げて待っています。

私の釣り方は置き竿にはせず、釣り竿を常に手に持ってアタリを待っています。

伊勢海老のアタリは、魚のようにビンビンと引いて来るのではなく、竿先を重たくゆっくりと引き込むようなアタリです。

午後0時30分待望の伊勢海老のアタリがありました。竿先を重たくゆっくりと引き込むアタリです。それでも即アワセはせず伊勢海老の方から引いて来ると伊勢海老はエビキックをしてきます。完全に針掛かりして仕掛けに乗った状態までするのです。

後は両軸リールを一定速度で巻いて「ゴリ巻き」にして上げます。

上がってきたのはチョット小さ目な伊勢海老400グラムでした。

今回の私の釣り場のポイントは、第二堤防の4番角テトラです。

今日もまた安全に釣りが出来たのは、いつも小名浜港を見つめている共栄丸の船長さんのおかげです。

ありがとうございました。

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20.9.5小名浜沖堤防伊勢海老600グラム

2020-09-06 07:42:49 | 釣り

20.9.5小名浜沖堤防伊勢海老600グラム

令和2年9月5日午前7時10分小名浜沖堤防にて伊勢海老600グラム、400グラム、450グラムの3匹を釣り上げることが出来ました。

天候は晴れ一時雨、気温27℃、海水温24.2℃、潮は中潮、波は1.5mうねりを伴う

4時45分、いつものように共栄丸さん(3番船)に乗船し小名浜沖堤防にて伊勢海老釣りを楽しみました。

まだ暗いうちに伊勢海老を釣ろう考えていましたが残念にも釣れませんでした。そして日が昇り午前7時10分待望の伊勢海老のアタリがありました。少しずつ竿を海底に引き込むアタリです。それでも即アワセはせず伊勢海老の方から引いてくるのを40秒ほど待ちました。伊勢海老がエビキックを2回ほどしたのでアワセました。

後は伊勢海老が竿に乗ったので一定速度でリールをごり巻きしました。上がってきたのは伊勢海老600グラム、グラマラスな雌の伊勢海老でした。

伊勢海老は夜行性であり昼間はあまり釣れません。なぜか私のポイントでは日が昇り午前5時から午前9時ころまでの間に伊勢海老が釣れることが多いです。

私の場合、エサはキビナゴを使用しています。少し小さめのキビナゴを使用しています。小さいのは、そのまま針に付けますが、大きめのキビナゴは、ナイフで切って伊勢海老が食べやすいように一口サイズにしています。

共栄丸さんの帰りの船で、船長さんから記念撮影をしてもらい、そのうえ渡船代500円引きのカードを貰いました。

とてもありがたいです。

今日もまた安全に釣りが出来たのは、いつも小名浜港を見つめている共栄丸の船長さんのおかげです。

ありがとうございました。

~追伸~ 今日は残念にもハプニングがありました。釣りをしていてネガカリをしてしまい、大物の伊勢海老が掛かったかと思って竿を大きく合わせたところ、竿が折れてしまいました。サブの竿があったので良かったのですが、なかったら大変な目に合うところでした。沖堤防で釣りをする時は、予備の竿とリールを用意しましょう。

 

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