18.5.4伊勢海老1キログラム
18.5.4小名浜沖堤防伊勢海老1キログラム
18.5.4小名浜沖堤防伊勢海老1キログラム
4:15 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。
今回もまた大きな伊勢海老を狙うことにしました。5月に入って海水温が14℃と上がってきて、伊勢海老を狙うには好条件です。また今日は波が2.5メートルでうねりを伴う海が荒れた天候です。海が荒れた方が伊勢海老を狙うには適しています。
6:20 日の出が4:40であり夜が明けて1時間くらいして、待望の伊勢海老のアタリがありました。重たく重量感のある竿先を「グット」抑え込むアタリです。竿先にテンションを加えていないと、このアタリは分からず、私はいつも手持ち竿にしています。そして重要なことは、必ず伊勢海老の「向こうアワセ」にすることです。竿先を「グット」抑え込むアタリであれば、必ず伊勢海老の方から引いて来ます。ある程度、竿の穂先でためておいてから「アワセル」のです。
後は、気持ち良いように竿先が海面へと突き刺さり、両軸リールでないと耐えることができない程の重量感です。
上がって来たのは、グットコンディションの足の長いオスの伊勢海老1キログラムでした。
今日は天候が不順であり、午前8時ころゲリラ豪雨となりました。共栄丸の船長さんも、それを見返して午前10時ころ「釣り中止」としました。
いつも小名浜港を見つめている共栄丸の船長さんの号令なので仕方ありません。それでも帰港後、私が釣った伊勢海老を記念写真を撮ってくださって、オマケに乗船券「500円」引きの有り難いカードまでくださいました。
いつもいつもお世話になってありがとうございます。