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雨の日には雨の中を風の日には風の中を釣る 一生幸せになりたかったら釣りを覚えましょう

18.5.4小名浜沖堤防伊勢海老1キログラム

2018-05-04 15:29:22 | 釣り

18.5.4伊勢海老1キログラム

18.5.4小名浜沖堤防伊勢海老1キログラム

18.5.4小名浜沖堤防伊勢海老1キログラム

4:15 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。

今回もまた大きな伊勢海老を狙うことにしました。5月に入って海水温が14℃と上がってきて、伊勢海老を狙うには好条件です。また今日は波が2.5メートルでうねりを伴う海が荒れた天候です。海が荒れた方が伊勢海老を狙うには適しています。

6:20 日の出が4:40であり夜が明けて1時間くらいして、待望の伊勢海老のアタリがありました。重たく重量感のある竿先を「グット」抑え込むアタリです。竿先にテンションを加えていないと、このアタリは分からず、私はいつも手持ち竿にしています。そして重要なことは、必ず伊勢海老の「向こうアワセ」にすることです。竿先を「グット」抑え込むアタリであれば、必ず伊勢海老の方から引いて来ます。ある程度、竿の穂先でためておいてから「アワセル」のです。

後は、気持ち良いように竿先が海面へと突き刺さり、両軸リールでないと耐えることができない程の重量感です。

上がって来たのは、グットコンディションの足の長いオスの伊勢海老1キログラムでした。

今日は天候が不順であり、午前8時ころゲリラ豪雨となりました。共栄丸の船長さんも、それを見返して午前10時ころ「釣り中止」としました。

いつも小名浜港を見つめている共栄丸の船長さんの号令なので仕方ありません。それでも帰港後、私が釣った伊勢海老を記念写真を撮ってくださって、オマケに乗船券「500円」引きの有り難いカードまでくださいました。

いつもいつもお世話になってありがとうございます。

 

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15.12.30小名浜沖堤防伊勢海老500グラム

2015-12-30 19:38:46 | 釣り

15.12.30小名浜沖堤防伊勢海老500グラム

落とし込みに始まり

 探り釣りに心躍り

  小名浜港に酔いしれる

   今一筋に伊勢海老を極める

タックル:ダイワHRF702

リール:simano海魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ15号

餌:キビナゴ小粒 すべては大物のために

天候:晴れ 気温8℃ 水温10.7℃ 潮:中潮

満潮7:15 干潮12:42 波 1m

5:10 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し、小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。

今回も伊勢海老を狙うことにしました。伊勢海老は一年を通して釣れますが、冬は個体数が減り、あまり釣れません。ましてや真冬の昼間は、伊勢海老のアタリを皆無にしました。

6:20 私のポイント黄色に移動し虎視眈々と伊勢海老を狙いました。日の出が6:53であり朝まづめの薄暗い時間帯に待望の伊勢海老のアタリがありました。

ゴソゴソと何かが仕掛けを触り、竿先にテンションを掛けていると、ゆっくりとした重たい引きが続きました。その際、必ず伊勢海老の向こう合わせにするのです。結果、竿先が円弧をしならせて海面へと突き刺さりました。

間違いなく伊勢海老の一連のアタリです。

伊勢海老のアタリは、点のアタリではなく、一連の流れの線のアタリです。

午前6時20分、上がってきたのは、伊勢海老500グラムでした。

冬場に結果がだせたので、大満足です。

今日もまた安全に釣りができたのは、共栄丸の船長さんのおかげです。

ありがとうございました。

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15.12.13小名浜沖堤防伊勢海老600グラム

2015-12-14 20:28:27 | 釣り

15.12.13小名浜沖堤防伊勢海老600グラム

落とし込みに始まり

 探り釣りに心躍り

  小名浜港に酔いしれる

   今一筋に伊勢海老を極める

タックル:ダイワHRF702

リール:simano海魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ15号

餌:キビナゴ小粒 すべては大物のために

天候:曇り 気温:13℃ 水温:13.6℃ 潮:中潮

満潮 5:46 干潮 10:48 波:2m

5:30 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し、小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。

伊勢海老は夜行性であり昼間はあまり釣れません。朝まづめ夕まづめに伊勢海老を狙うことにしました。伊勢海老は一年中釣れますが、冬季は釣れる個数が限られています。

6:15 私のポイント黄色において虎視眈々と伊勢海老を狙いました。

まだ朝日が昇らない朝まづめに竿を出し、竿先に全神経を集中していると、竿先がゆっくりと海面に引き込まれました。伊勢海老の引きです。すぐには竿を上げづに必ず伊勢海老の向こう合わせにするのです。ヒットしたならば、大きくゆっくりと両手を上げるのです。

上がってきたのは、伊勢海老600グラムの雌でした。

私が狙っているキロオーバーの伊勢海老には程遠いですが、それでも大満足です。

堤防上にドサッと抜き上げ、胴体部分を鷲掴みすると伊勢海老は「ギイーギイー」と威嚇音を出し鳴きました。

今日もまた安全に釣りができたのは、小名浜港をいつも見守っている共栄丸の船長さんのおかげです。

ありがとうございました。

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15.11.22小名浜沖堤防伊勢海老700グラム

2015-11-22 20:03:40 | 釣り

15.11.22小名浜沖堤防伊勢海老700グラム

落とし込みに始まり

 探り釣りに心躍り

  小名浜港に酔いしれる

   今一筋に伊勢海老を極める

タックル:ダイワHRF702

リール:simano海魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ15号

餌:キビナゴ小粒 すべては大物のために

天候:曇り 気温:14℃ 水温17.1℃ 潮:若潮

干潮 6:11 満潮 12:45 波:2m

5:20 いつものように共栄丸さんの白い船に乗船し、小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。

今回もまた昼間に伊勢海老を狙うことにしました。私のポイントである黄色に移動し、虎視眈々と伊勢海老を狙いました。朝方勝負と決めていましたが、残念ながら伊勢海老のアタリはありませんでした。

沖堤防の内海で別の釣り人が、タコを釣り上げていました。タコは伊勢海老の天敵であり、そのことが原因なのか、昼間の太陽光が原因なのか、アタリすらありませんでした。

あきらめた釣り人に魚は寄って来ない。

15:00 午後の3時になって待望の伊勢海老のアタリがありました。竿の穂先に違和感を感じテンションを掛けていると、伊勢海老が食いあげて来ました。そして伊勢海老の引きを、向こう合わせにしていると重量感のある、ゆっくりとした引きで竿先が海面に持ってかれました。

後は、がむしゃらに一定速度でリール(simano海魂3000)を巻くだけです。

上がって来たのは、伊勢海老700グラムのグラマラスなメスの伊勢海老です。

今日もまた安全に釣りができたのは、小名浜港を良く熟知している共栄丸の船長さんのおかげです。

ありがとうございました。

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15.9.27小名浜沖堤防伊勢海老1.3キログラム

2015-09-29 19:36:02 | 釣り

15.9.27小名浜沖堤防伊勢海老1.3キログラム

落とし込みに始まり 

 探り釣りに心躍り

  小名浜港に酔いしれる

   今一筋に伊勢海老を極める

タックル:ダイワHRF702

リール:simano海魂3000

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ15号

餌:キビナゴ小粒 すべては大物のために

天候:曇り後晴れ 気温:22℃ 水温:22.2℃

潮:大潮 干潮 8:27 満潮 15:04 波:2m

4:10 いつものように共栄丸さんの白い船(第1便)に乗船し、小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。

今回のテーマは、昼間に如何にして夜行性である伊勢海老を釣り上げることができるのか!です。

朝まずめ、若しくは夕まずめに伊勢海老を狙うことにしました。

夜行性である伊勢海老は、光を嫌う性質があり昼間はあまり釣れません。朝方勝負と決めていましたが、残念にも伊勢海老のアタリはありませんでした。過去の私の実績から、晴れよりは曇り空の方が良い釣果が得られます。

次に、私の伊勢海老釣りの餌ですが、キビナゴを使用しています。

一般的には、伊勢海老釣り師はマムシ(アカイソメ)を使用していますが、私の場合少し大きめの伊勢海老を狙っているので、あえて強気にキビナゴを使用しています。伊勢海老を引っ掛けて釣るのではなく、食わせて口に針を掛けるのです。そうしないとキロオーバーのデカイ伊勢海老は重量があるので、ばらしてしまいます。

16:30 共栄丸さんの帰りの最終便は、午後5時です。夕まず目時残りの時間は30分です。今日は釣れないのかなと思ったり、あきらめた釣り人に魚は寄ってこない、と考えてみたりしていました。

午後4時30分、待望の伊勢海老のアタリがありました。ゆっくりと押さえ込む重量感のあるアタリです。言い換えれば、根掛かりが竿先を引き込むと言った感じです。言葉にしてみると竿先が「グイーット」なる感じです。

後は、リール:simano海魂3000を一定速度で巻きました。

上がってきたのは、大きな伊勢海老1.3キログラムでした。

堤防上に伊勢海老を抜き上げ、胴体部分を鷲掴みすると伊勢海老は「ギーギー」と威嚇して鳴きました。

福島県は、漁業調整規則による対象魚種に伊勢海老の漁業権の設定がないので、どこでも採捕が可能です。

今日もまた安全に釣りができたのは、小名浜港をいつも暖かく見守っている共栄丸の船長さんのおかげです。

ありがとうございました。

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