goo blog サービス終了のお知らせ 

釣り人一発屋.com

雨の日には雨の中を風の日には風の中を釣る 一生幸せになりたかったら釣りを覚えましょう

08.10.18小名浜沖堤防マゾイ30センチメートル

2008-10-19 03:48:28 | インポート

☆ the soul of Japan

かくすれば かくなるものと知りながら

  已むにやまれぬ大和魂

Ca340025

如何なる障害をも克服する勇猛心と

よく方円の器に従う和合性とを

兼ね備えるは水なり

海の女神(アンテトピア)は、微笑みました。

フェニックスと共に~

Ca340026

マゾイ クロガラ 30センチメートル

メバル 20センチメートル

         ☆ Autumn ☆

Img_0668_2

タックル:ダイワHRF742

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ20号

餌:キビナゴ

潮は大潮まりの中潮、満潮が6:30干潮が11:30、波は1.5m、水温19.9℃、気温22℃、穏やかに晴れ渡った秋空の中、

7:25にマゾイ(クロガラ)30センチメートルを釣り上げることができました。

5:40 いつものように共栄丸さんの黄色い船に乗船し、

小名浜港沖防波堤に渡り、釣りを楽しみましみました。

小名浜港沖防波堤の第一沖防波堤(全長3,650メートル)の南端(通称名赤灯台)大大西9番では、ルアーを使用してイナダ40センチメートルクラスサワラ80センチメートル、太刀魚、カンパチ、鯖の青物が釣れています。

私もルアーを使用してイナダ、サワラを釣り上げたいところですが、一度マゾイ釣りにとりつかれた男は、その魔力から逃げ出せない。

かくすれば かくなるものと知りながら 已むにやまれぬ大和魂とでも言いましょうか。

それが釣り人の宿命です。

   ☆ I WISH YOU BON VOYAGE ☆ 良い釣行を

  Diamondbacks  Photo_2 Photo_3

      


2008.10.11小名浜沖堤防 マゾイ30センチメートル

2008-10-12 06:57:12 | インポート

☆ Autumn Wind 秋風 ☆

秋風の日には 秋風の中を釣る

秋風ぞ吹く 小名浜港に

Ca340019

マゾイ クロガラ 30センチメートル

      ☆Autumn

Img_0665

タックル:ダイワHRF742

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ

餌:きびなご

この日は、私にとって最高の曇り空でしたが、女心と秋の空とでもいいましょうか、とても強い風が吹いており、曇ったり、晴れたり、雨がふったり、移り気な天候でした。

潮は若潮、干潮が7:26、満潮が14:22、波は1.5メートル、

水温20.3℃、風が吹いていたせいか少し肌寒い一日でした。

フッキングしたのは、やはり満潮時近くの14:30頃でした。大きくロッドがしなり、波しぶきの中、風を背にして海の女神は微笑みました。

~クロガラという太公望を連れて!

別の釣り人は、アジ、鯖、メジナを釣っていました。アジも小アジではなくて、かなり大型のアジが釣れています。タコを釣っていた太公望もいました。

☆フッキングしてから2秒の確率~

大型のソイは、引きも強烈で必死でテトラポッドの隙間に逃げ込もうとします。そのソイを釣り上げるためには、魚の顔の向きを、いかにこちら側に向かせるかが大きな課題です。テトラポットの穴の中は非常に狭いので、大型のソイの魚体を反転させ、いかにこちら側に向かせるか、そのタイミングがたいへん難しいのです。

ロッドのしなりだけでは当然主導権は魚側にあります。しかも大型のソイのテリトリーである海底は、底に行くほど狭く、そして深く、相手側にとても有利にはたらきます。だから魚の顔の向きをフッキングさせてから2秒で、いかにこちら側に向かせるか、そのタイミングが重要になってくるのです。しかも一度フッキングして残念にも釣り上げられなかった大型のソイは、二度とは微笑みません

「秋の空と海の女神の女心」とでも言いましょうか。

~そのタイミングが2秒なのです。~

     ☆ I WISH YOU BON VOYAGE ☆ 良い釣行を

             Ca340008


08.10.4小名浜沖堤防 共栄丸さん

2008-10-05 05:10:23 | 釣り

☆ for ever 永久に ☆

黄色にカラーリングされた

new共栄丸さん

Photo

Photo_3

08.10.4マゾイ25センチメートル

Img_0655

タックル:ダイワHRF742使用

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ20号

餌:キビナゴ

いつもお世話になっている共栄丸さんが黄色にカラーリングされた船体になりました。

潮は中潮、満潮が6:47、干潮は11:39、波1メートルうねりあり、水温20.2℃、天候は私にとっては不都合な秋晴れの良い天気でした。

気温は最高気温21℃でしたが朝夕は少し肌寒く、そろそろ防寒着が必要な季節です。

6:10 いつものように共栄丸さんの2番船に乗船し、小名浜沖堤防で釣りを楽しみました。まだ少し水温が高めなのでしょうか

サバ、サワラ、ワラサの青物が釣れています。アジもかなりの数を釣っていた浮き釣りの方がいました。

そんな秋晴れの長閑(のどか)な天候のなか、私は午前中にマゾイ(クロガラ)を2匹釣り上げることができました。型は少し小さめですが、このシーズンにおいては満足かな?

☆今日は1/2の確率について

私は、テトラポットの穴にキビナゴを落とし込んでソイを釣っています。それも堤防とテトラポットの間、つまりは堤防の岸壁のヘチに仕掛けを落とし込んでいるのです。

~なぜでしょうか。~理由は、ソイは根魚であり餌を咥え込んで一生懸命テトラポットの裏側に逃げようとします。丸い穴であれば

四方八方360度、どこでもテトラポットの穴に逃げられるのです。

岸壁のヘチは、片側がコンクリートの壁となっていてソイ君はコンクリートの壁に阻まれて、逃げられないのです。つまり360度の半分の180度の範囲しか逃げられません。

☆だから1/2の確率なのです。~ためしてみてはいかがでしょうか。

    ☆ I WISH YOU BON VOYADE ☆ 良い釣行を

               Diamondbacks_2

             


08.9.28小名浜沖堤防 マゾイ35センチメートル

2008-10-01 06:13:18 | インポート

☆take one's time ゆっくり のんびりと

08.9.28小名浜沖堤防でのマゾイ(クロガラ)35センチメートル

重量900グラムの釣果です。

Ca340013Ca340014_2  

小名浜沖堤防上にて           共栄丸さん(黄色い船)

Img_0653

マゾイ35センチメートル

タックル:ダイワHRF742HB使用

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

フック:がまかつ丸セイゴ20号

餌:キビナゴ

08.9.28 6:40共栄丸さんの船(黄色いカラーリングに変更された船体)に乗船し、いつものように私のポイントである小名浜沖堤防に渡船してもらい、釣りを楽しみました。

潮は中潮、干潮が9:09、満潮が15:25、波1メートルと穏やかで、私にとって最高の”そして最高の”曇り空の天候の中、たおやかに時が過ぎました。

私が、考えていたとおり干潮から上げ潮に入っての”7分目”のあたり、14:30に海の女神”アンテトピア”は、私に微笑みました。

~☆大きなマゾイという魚を授けて☆~

作戦は、こうである。

~餌をキビナゴにして、中通しオモリの小名浜仕掛けを使用し、海面からの落とし込みにより、中層にて一発「ガツン」と重くヒットさせ、釣り上げることができました。

~言い換えれば、ワームをキビナゴに差し替えて使用したブラクリ仕掛けのようなものです。

・・・一度ためしてみては、いかがでしょうか!

一度マゾイ釣りにとりつかれた男はその魔力から逃げ出せない。それが釣り人の宿命なのか!

              メインページ

     ☆ I WISH YOU BON VOYAGE ☆

              Ca340008_2