釣り人一発屋.com

雨の日には雨の中を風の日には風の中を釣る 一生幸せになりたかったら釣りを覚えましょう

二人のサムライ

2007-11-22 06:50:27 | 釣り

最近テレビ・インターネット等で拝見した釣り人の中で私がこれはすごい、えっーどうしてと感動した二人のサムライを記事に掲載します。

橋本陽一郎氏

Photo 橋本陽一郎氏は、長崎県五島列島の一徹の石鯛師で、あのイシダイ 銀ワサを今までに1900枚、1900枚も釣り上げている方です。橋本氏のことはSHIMANOテレビの「釣りロマン」を拝見し知りました。なぜこうも簡単にイシダイを釣り上げられるのか。えっーどうしてと感動した方のひとり サムライです。イシダイを釣り上げるための理論、経験を兼ね備えた方であり、私は実績を残されている方の理論を信じますし尊敬いたします。

広岡よしゆき氏

Head 広岡よしゆき氏は、Boogie漁師部隊黒鯛班No.2の方で、あのクロダイ 年なしを年間600枚、600枚も釣り上げている方です。広岡氏のことは私のブログに掲載して頂いた記事を拝見して知りました。年間600枚ものクロダイを釣り上げて、あえて自分は№2だと言っているサムライはカッコイイし、クロダイを釣り上げるための理論、経験を兼ね備えた方であり、私は実績を残されている№2の方の理論を信じますし尊敬いたします。

当然、私は広岡氏の秘伝の釣法「黒鯛年間600匹」のPDF版を自然な成り行きに従い購入し、すみからすみまで拝見させてもらいました。自分が小さい頃からの生い立ちから始まり、クロダイを釣るためのノウハウが画像の解説付きで書かれてありました。私はクロソイを釣っていますが、テトラまわりでのクロダイの攻略法はたいへん参考になり、ためになりPDF版の「黒鯛年間600匹」を繰り返し読んでいます。

私は実績を残されている二人のサムライの理論を信じますし尊敬いたします。

いわきの釣り日記 ワームとソイin北海道 Iwakibn2_2 Wamusoi_2

  

     

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07.11.18小名浜沖堤防クロソイ53センチメートル

2007-11-18 23:55:55 | 釣り

07.11.18小名浜沖堤防でのクロソイ53センチメートルの釣果です。(トビヌケ釣り具平店にて撮影)

                                                                               

071118 日時07.11.18  12:15

場所 小名浜沖防波堤

釣果 クロソイ53センチメートル  2.0キログラム

タックル:ダイワHRF742

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

リール:SHIMANO海魂3000橋本陽一郎バージョン

たとえどんなクロソイであろうともブチ抜き可能

071118_3

6:40共栄丸さんにて小名浜沖堤防に出船し、いつもの私のポイントに渡船してもらいました。07.6.10にも同じポイント、同じテトラポットの穴に餌を落とし込みクロソイ59センチメートルを釣り上げることができましたが、今回も同じ穴で、同じ時間帯12:15分に

クロソイ53センチメートルを釣り上げることができました。

私の記憶では前回も満潮時から下げに入ってまもなく1時間くらいで強烈な引きがあった思います。その日も雨の中、波が少し高くうねりが強かったと記憶しています。すべての条件がほぼ一致し

~偶然なのでしょうか。~ではないとすれば沖堤防でのソイ釣りの確率パターンが少しずつ成立していくような気がします。

共栄丸の船長さんから「沖堤防は満潮時の前後、それも満潮時が9時から午後の2時ころまでの間に向かえた時、良い釣果が得られますよ。」と教えてもらいました。私が考えるには、これだけの魚体がテトラポットの穴の中にずっと根魚として居着くことは考えにくい。(同じ穴なので)どうして沖の船釣りサイズのクロソイがテトラポットの穴の中にいなければならないのか。波に洗われてこぼれ落ちるカニを捕食しに来ているのか、小魚などベイトを追って来ているのか。スポーニングなのか。まだまだクロソイの行動パターンを解明していく点が多々あるような気がします。

 ~最後に、クロソイを計測して頂いたトビヌケ釣り具平店さんと

小名浜沖堤防の渡船 共栄丸さんに感謝するとともに、この記事が少しでも参考になれば良いと考えています。

   ~ いよいよシーズン到来ですよ。 

             

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大きなイシモチ君達

2007-11-16 04:49:30 | インポート

いわき市久之浜in殿神山裏磯で釣り上げたイシモチ40センチメートルです。06112338

釣り上げた時、はじめはシーバスかな・と思いました。型は良型でいずれも40センチメートル前後です。殿神山裏磯は、磯と沖堤防の間が60メートルくらいしかなく、ちょうど真ん中が魚道であり、砂地になっています。時期は昨年の11月23日で時合いに立て続けに3匹も釣れました。餌はアカイソメを使用しアイナメねらいをしていました。地元の60歳代の釣り人が「1~2週間前この場所で58センチと55センチのアイナメを釣ったよ。この磯は大きいのがいるんだよ。」と教えてくれました。ちょっとだけ秘密の場所だったんですが・・・教えちゃいます。Photo

   磯の先端は波をかぶるおそれがあり危険ですので必ずライフジャケットを着用しましょう。実はこの場所は、私がお世話になっているトビヌケ平店の店長さんから聞きました。裏磯までは、漁港からテトラポッドの上を70メートルくらい渡って行かないと磯までたどり着けないので、足に自信がないとちょっと面倒であります。トビヌケ釣り具平店の店長さんはいわきの釣り場をかなり詳しく知っていて、いつも親切に私に教えてくださいます。私は、ソイ釣りを始める前は、アイナメねらいをしていました。やはりアイナメねらいにはアカイソメが一番です。~追伸、小名浜港沖堤防の伊勢エビねらいもアカイソメかな。伊勢エビねらいをしていた方が、今年は1キロの伊勢エビを釣ったよ。別の仲間が3キロの伊勢エビを釣ったと話していました。3キロの伊勢エビって、いったいどんなだろ?

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時にはガラガラヘビのように

2007-11-13 06:31:43 | 釣り

ガラガラヘビのように一発大物を狙っていますと・・・。076321_85

小名浜港のガラガラヘビ(ハモ85センチメートル)が釣れました。悲しいかな私の最大級の大物です。胴回りは足首よりも太く、釣り上げた時、まるで大蛇のように私に向かって来ました。ガラガラヘビは回転して仕掛けもタモもメタメタにされました。   

私のプロフィール「小名浜DIAMONDBACKS」は、アメリカ大リーグのアリゾナダイアモンドバックスを真似て銘々しました。 アリゾナダイアモンドバックスのキャラクターである「がらがらへび」からヒントを得、さらに、ガラガラヘビのガラは、私が釣っているソイ(マゾイ、クロソイ、ベッコウソイ)の地方名クロガラガラを文字って付けました。私は餌釣りがメインで、サンマの切り身、キビナゴ、イカの短冊などを付けて釣っています。当然、小名浜港のガラガラヘビも食いついてきますよね。当然・・・

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小名浜沖堤防の小さなクロソイ君達

2007-11-12 04:30:02 | インポート

小名浜沖堤防で最近釣った小さなクロガラ君達です。

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Img_0260 小名浜沖堤防で釣れるソイのアベレージサイズは30センチメートル前後です。なかには40センチを越える大物クラスもいますが、釣り上げるタイミングが遅れるとすぐに岩陰などに隠れてしまいます。ソイは、体が小さくても口は大きく、引きは強烈でロッドをしならせる醍醐味は十分楽しめる釣果が得られると思います。釣り上げるタイミング、フックさせてから2秒から5秒の緊迫したやりとりがたまらず、特に50センチクラスの大物が掛かった時には心臓が飛び出しそうになり、タモですっくた時には足の震えが止まりません。 ちなみに雨の中、本日の釣果は白いドンコが3匹でした。~(上級者編)共栄丸船長さんから教えてもらったこと~。白いドンコが釣れる時は海が底荒れしていて、ソイの棚はその層よりも上層に浮いてきているとのこと。ドンコの色で海の状況を判断するとは、すごいです。私は、知りませんでした。

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