07.11.18小名浜沖堤防でのクロソイ53センチメートルの釣果です。(トビヌケ釣り具平店にて撮影)
場所 小名浜沖防波堤
釣果 クロソイ53センチメートル 2.0キログラム
タックル:ダイワHRF742
ライン:サンラインフロロカーボン20lb
リール:SHIMANO海魂3000橋本陽一郎バージョン
6:40共栄丸さんにて小名浜沖堤防に出船し、いつもの私のポイントに渡船してもらいました。07.6.10にも同じポイント、同じテトラポットの穴に餌を落とし込みクロソイ59センチメートルを釣り上げることができましたが、今回も同じ穴で、同じ時間帯12:15分に
クロソイ53センチメートルを釣り上げることができました。
私の記憶では前回も満潮時から下げに入ってまもなく1時間くらいで強烈な引きがあった思います。その日も雨の中、波が少し高くうねりが強かったと記憶しています。すべての条件がほぼ一致し
~偶然なのでしょうか。~ではないとすれば沖堤防でのソイ釣りの確率パターンが少しずつ成立していくような気がします。
共栄丸の船長さんから「沖堤防は満潮時の前後、それも満潮時が9時から午後の2時ころまでの間に向かえた時、良い釣果が得られますよ。」と教えてもらいました。私が考えるには、これだけの魚体がテトラポットの穴の中にずっと根魚として居着くことは考えにくい。(同じ穴なので)どうして沖の船釣りサイズのクロソイがテトラポットの穴の中にいなければならないのか。波に洗われてこぼれ落ちるカニを捕食しに来ているのか、小魚などベイトを追って来ているのか。スポーニングなのか。まだまだクロソイの行動パターンを解明していく点が多々あるような気がします。
~最後に、クロソイを計測して頂いたトビヌケ釣り具平店さんと
小名浜沖堤防の渡船 共栄丸さんに感謝するとともに、この記事が少しでも参考になれば良いと考えています。
~ いよいよシーズン到来ですよ。 ~
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