牛丼危険です、死にますよ、狂牛病で!「国会議事録です。山田委員 ▼メキシコから大腸、小腸とか、いわゆる内臓関係が入ってきている。小腸の回腸部分というのは危険部位ですが、四百十五・九トンも入ってきている。アメリカではメキシコ向けに三十カ月齢以上のいわゆる危険部位、内臓もどんどん出している。そして、それがメキシコから日本に入ってきている。」
「島村大臣 ▼メキシコから輸入される牛肉については特定危険部位が含まれていないということを確認してる建前だよ。」
「山田委員 ▼特定危険部位の除去についてメキシコ政府から、わかりましたという答弁が来ているだけで、実際はやってない。▼ショートプレートというのがメキシコから入っていました。ショートプレートというのは、通称吉野家カットといって、牛丼になる部分です、これは。そこに何と書かれておったかというと、糖みつ飼育の若姫牛と書かれておった。 糖みつ飼育というのは、大臣わからないかもしれない。これは、鶏ふんを牛に食べさせる。アメリカで行われているんです。そのときに、鶏ふんを牛がなかなか食べないから、もう臭いし、おいしくないし。どうして食べさせるかというと、糖みつをかけて食べさせているんです。これはアメリカで行われています。そして、私は、この牛肉は、ショートプレート、いわゆる牛丼に使う分は、アメリカの牛肉がメキシコに来て、メキシコから入ってきたんじゃないかと疑った。」
「検疫官(獣医です)が答えたのは、いわゆるアメリカからのショートプレートとメキシコからのショートプレートは、私の見た目には違いはありませんと。」
「島村大臣 ▼メキシコからの輸入につきましては原産地証明をつけておりまして、これは米国産ではないと私たちは認識しております(日本国民の命よりアメリカの利益考えて行動している。何せアメリカの………)。」
「山田委員 ▼原産地表示について、じゃ、日本政府がチェックできるかというと、そういったものができるような条約になっていない。」
「米国では、牛肉骨粉を鶏に食べさせるのは合法です。その鶏糞をまた牛に食わせるのはどうなのかな? 飼料規制、そして交差汚染の問題があるのかもしれません。」。
追伸(5/24): Yahooの株式「吉野屋」のところからかなりアクセスがあったのをアクセス解析で発見しました。 山田議員は、「通称吉野屋カット」という牛丼スペックの肉種のお話をしているわけで、吉野屋のものだと言っているわけではありません。 読めば分かることですが、念のため。
「島村大臣 ▼メキシコから輸入される牛肉については特定危険部位が含まれていないということを確認してる建前だよ。」
「山田委員 ▼特定危険部位の除去についてメキシコ政府から、わかりましたという答弁が来ているだけで、実際はやってない。▼ショートプレートというのがメキシコから入っていました。ショートプレートというのは、通称吉野家カットといって、牛丼になる部分です、これは。そこに何と書かれておったかというと、糖みつ飼育の若姫牛と書かれておった。 糖みつ飼育というのは、大臣わからないかもしれない。これは、鶏ふんを牛に食べさせる。アメリカで行われているんです。そのときに、鶏ふんを牛がなかなか食べないから、もう臭いし、おいしくないし。どうして食べさせるかというと、糖みつをかけて食べさせているんです。これはアメリカで行われています。そして、私は、この牛肉は、ショートプレート、いわゆる牛丼に使う分は、アメリカの牛肉がメキシコに来て、メキシコから入ってきたんじゃないかと疑った。」
「検疫官(獣医です)が答えたのは、いわゆるアメリカからのショートプレートとメキシコからのショートプレートは、私の見た目には違いはありませんと。」
「島村大臣 ▼メキシコからの輸入につきましては原産地証明をつけておりまして、これは米国産ではないと私たちは認識しております(日本国民の命よりアメリカの利益考えて行動している。何せアメリカの………)。」
「山田委員 ▼原産地表示について、じゃ、日本政府がチェックできるかというと、そういったものができるような条約になっていない。」
「米国では、牛肉骨粉を鶏に食べさせるのは合法です。その鶏糞をまた牛に食わせるのはどうなのかな? 飼料規制、そして交差汚染の問題があるのかもしれません。」。
追伸(5/24): Yahooの株式「吉野屋」のところからかなりアクセスがあったのをアクセス解析で発見しました。 山田議員は、「通称吉野屋カット」という牛丼スペックの肉種のお話をしているわけで、吉野屋のものだと言っているわけではありません。 読めば分かることですが、念のため。