つれづれなるままに

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人生100年時代どう生きる?

議員さんの思い出話

2017-11-14 | 日記
昨日は好き勝手なこと書いてますねぇ

酔っていたのは日曜日だし、ブログ書いたのは次の日の月曜だから

酔っていたとは言えないし~真面目な議員さんも多くいらっしゃると

思うので、失言でした真面目な議員さん達ごめんなさい

そうそう、議員さんと言えば昔々、結婚して関西に住むことになった新婚の頃。

広島で会社を辞め、離職票(失業保険→今は雇用保険、をもらうために必要な書類)

をもらって新居(公団→今のUR)も落ち着いた頃、職安へ行った。

雇用保険をもらうためには職安へ通い、仕事を探さなくてはいけない。

探しているけど、職に就けない時もらえる保険だから・・・。

職安の方は「ここはどうですか?」と紹介して下さる。

その求職票を持って会社へ行く。本当は働く気はないけれど、探しているという

態度を見せないといけない。正社員の応募に出掛けて、見事に落とされ(見破られたか?

職安の方が「ではパートでいかがですか?」(就職支度金は出ないけど・・今でもあるのかしらん??)

と紹介された先でお出会いした方が元県会議員さんでした。(やっと、たどりついた~笑)

何期か勤められた後、社会保険労務士の仕事をされてました。

その時、20代だった私から見たら、祖父の年代(私は祖父を知らないけど)

さすがに貫録がありました。読書家で、私が読書が趣味と分かるとご自分が読んだ本の中から

書籍小包で送って下さいました~(何年かパートで勤めましたが、夫の転勤で離れましたので)

孫と祖父の年代でありながら、文通でお付き合いが続きました~

そして、転勤で再びこの地へ帰って来た時、何年振りかでお会いし、その後病気になられ(癌)

偶然というか、私がボランティアへ通っていたホスピス病棟へ入院して来られ

2~3回お会いしただけで(週1回のボランティア)亡くなられました。

ホスピスでは次の日(1週間後)行くと、もういらっしゃらないというのはざらでしたので

覚悟はしていましたが、最後看取りが出来なかったのが良かったのか、悪かったのか

どこか深い所で、ご縁のある方でした

思い出話、聞いて頂いてありがとうございました~





コメント
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