つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

命日

2024-06-07 | 日記
リビングに敷いていた毛足の長い絨毯をお日様に当ててから片づけた。

10時頃ベランダに出し、買い物に出かけ、帰宅してお昼。

13:30頃かな、ピンポーンとチャイムが・・管理人さんだった。

「もう十分、日に充てられたかと思って、注意の連絡がありました~~

そうだった~すみません ベランダの外側に物を干してはいけなかった

旦那さん、家にいたのなら言ってくれたらいいのに(元理事長していた

お互い余り干渉せず、お互い好きなことしている。それでいいのだろう。友人の一人はご主人が認知症になり

お下の世話に追われ疲れ気味。介護認定を受けてデイサービスに行って欲しいらしいが要支援では行けないとか

子どもさんがいなくて老夫婦二人暮らしは我が家も同じ。人生100年時代というけれど、どう過ごすかは人それぞれ

昔は「子どもが親をみるのは当たり前」だったが、今は「子どもに迷惑かけたくない」と言われる親御さんがほとんど

時代は変わったんだなあ~アルツハイマー型老人性認知症だった義母(姑という言葉はもう使われなくなった)は転勤族だった

私たち夫婦の住所地へ引っ越してこられた。今から思えばこの引っ越しが認知症の引き金になったような気がする。

若かった私は「何故私がお義母さんを見ないといけないのか?」と思いながらも誰にも愚痴を言えずにいた。

介護保険が無い時代に”認知症の人と家族の会”に出会えて、アルツハイマー型認知症になってしまった義母を看取ることが出来た。

その経験が財産になり、今も世話人をしている。無駄なことは一つもないのだ、と思う。

お義母さん、天国から私たち夫婦の行く末を見守っていてくださいね。

6月29日が舅の命日。7月25日が姑の命日。7月16日が私が10歳で死に別れた父の命日です。



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