つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

泣ける時が来たら

2016-07-20 | 日記
仕事仲間のお父様が亡くなられた。

ヨガスタジオを運営され、特別トレーニングのスタッフも

こなされ、忙しい合間に病院へ入院されているお父様に

会いに行かれ、一人残されているお母様をどうするか悩み

持病がある末の息子さんを心配され

ノホホン(多分そう見えるであろう?)と夫婦二人で

暮らしている私からすれば“凄い人やなぁ~”

としかいいようのない人。

昨日、訃報をお聞きし、急いでメールを入れると

返事が返ってきた。

「後悔しないように精一杯してきたつもりでしたが

 思うように父に会いに行けず、寂しい思いをさせて

 しまったことが後ろめたいです。」 と・・・

これを読んで30年前に病死した母のことを思い出した。

当時、姑と同居していた(まだアルツハイマーになっていない頃)

私はある姑の一言で、実家と病院を行ったり来たりしている

母に会いに行かなくなった。

死後そのことを後悔し、姑の言う事を聞いた私が弱かっただけなのに

姑を恨み、初七日の頃、一人トイレの中で号泣した。

Yさん 思うように会いに行けてたとしても

今度は他の事で後悔するのだと思います。

親とお別れするということは、そういうことだと思います。

Yさん、老いたご両親に感謝されながら仕事をされてた貴女の事

お父様はよくご存知だったと思いますよ。

今は無理でも、いつか泣ける時が来たら

思い切り泣いて下さいませ~~~








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2 コメント

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ありがとございました。♪(∩。∩;)ゞ・・・ ()
2016-07-21 10:29:40
前の日記にもコメントさせていただきましたが、
ぶろぐ村のランキングを変更しました。
またよろしくお願い申し上げます。

親孝行、したいときに、親はなし、と言いますよね。
本当に、してもしても、あのときこうすればよかった、と悔やむものだと思います。


返信する
親孝行出来ず (つれづれ)
2016-07-21 13:25:44
窓さん、シニア女性ブログへ変更されたのですね。
訪問します。

私の父は49歳で(私10歳)病死しました。
親孝行など出来ず仕舞い。
記憶も数える程しかありません。
兄や姉に言わせると戦後生まれの私が一番可愛がられたとか・・・(と言われても??ねえ)
返信する

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