今年になり、






今まで気になっていた “サポート活動” をやり始めた。

市の広報で知った『ファミリーサポート』に登録した。📝
その繋がりで、『病児預かり』の活動を知り、🤒
資格も経験もないが、
お手伝いが出来れば、と登録をした。📝
コロナ騒ぎで、開始早々活動が中止していたが、
やっと再開することになり、
メンバーの顔合わせがあった。👥👥
主催者は、小児科の開業医の奥様。
それに保育士さんが一人。
6人のサポートが集まった。

私以外、
『子育て支援』の活動経験者で、
今も忙しく活躍している人たちだった。 

話は “行政への不満” に流れ、
我が市は『子育て支援』ではずいぶん遅れていることを知る。😳
「隣の市で出来ていることが、なんでここでは出来ないのでしょう!」
「だいたい、今まで “病児預かり” が無かったのは、遅れている。」
「だからお母さん達は、となりの市の保育園に入れたがる。」
「こっちの市の保育園は、すんなり入れるのに。」





初めて知る実情。
そして、
今まで、のほほんと暮らしてきた自分を、
改めて自覚する。

去年から、
市の福祉課や、社協センターへ足を運び、
私も何となく “空回り” を感じていた。

今回の『病児預かり』を立ち上げるにも、
だいぶ行政とやり合ってきたらしい。
「とにかく、少しでも実績を残していきましょう!」 ٩( ᐛ )و
こう言う活動を『草の根運動』と言うのだろうか?
皆さんの活動に圧倒されつつ、
和やかに顔合わせは終わった。

帰宅し、疲れた・・・

『折形教室』で “知らなかった世界を” を垣間見、
やはり、ぐったりと疲れた。

この歳で、
“新しい世界” は刺激強すぎ。 





