本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

将来への不安。

2007-09-10 10:21:03 | 社会
『安倍ポン衝撃の退陣予告』ってか、はあ?・・「自作自演で自分勝手に引退の花道を作った」というのが私の第一感。誰も支持してくれなかった「居座り」も流石にポキリと折れたわけだが、辞職するのに格好の大義名分というものがない。「まさか年金で辞めるわけにも行かないしなあ・・そうだ、インド洋のテロ特別措置法にしよう、これに私は命を懸けたのだ、ということにしよう。これならかっこいいし潰れたら民主党へ責任転嫁出来る、悪いのは小沢であって私じゃないのだ。これしかない、『私はこれで辞めました』(古い?!)と、ぶひひっ、これで行こう。これっきゃない!これならママにいいわけ出来る。くくくっ・・」というわけである。半分人格が崩壊しかかっていはしないだろうか。朝青龍の比ではない。「延長は国際公約」って、はあ?おめえが勝手にして来た公約(?)だろが!?・・テレ朝各氏は酷評していた。「職責にしがみつくという日本語はおかしい。《職席》にしがみついているんだ」とか「これは論理的には《小沢さん、助けて下さい》と懇願していることになる」とかである。『楽天日記』に時事問題を書くと『毒舌』と言われる私だが、メディアの人たちは人を貶す才能には出色のものがあると改めて思った。笑。野党からは勿論「サンドバッグ状態」の安倍ポンは命運尽きて網にかかった。打たれ続けることに耐え切れず自分で網の中に入って来たのであるから、逃げ場を失った逃亡犯が警察に自首して来るケースと似ている。あとはいつ捕まえてどう料理するかであるが、それは百戦錬磨の《日本のオヤジ》が諸事情を考慮した上で最良の選択をするだろう。wこの千載一遇のチャンスを逃したら民主党以下の野党は本当に役立たずかつ無用の長物(?)である。註:千載一遇(せんさいいちぐう)とは「 千年の長い間に僅かに一回あるかないかというほどのめったにない好機会」という意味ってか、そんなのみんな知ってるわね。w . . . 本文を読む