女性鉄道オタク「鉄子」が増殖中
4月30日 12時29分(アメーバ・ニュース)
最近、女性の鉄道ファン「鉄子」が増えているようだ。鉄道オタクといえば、男が定番であったが、最近は「鉄道アイドル」として売り出し中のタレント、豊岡真澄(ホリプロ)もいるし、今月からスタートしたドラマ「特急田中 3号」(TBS系、金曜午後10時)には女性の鉄道ファンが登場する。
「鉄子」と呼ばれるようになったのは、漫画「鉄子の旅」が始まりで「月刊IKKI」(小学館)に2002年から2006年12月号まで連載された。ストーリーは、鉄道に興味がない女性漫画家キクチを、鉄道オタク・横見浩彦が日本全国を連れ回して旅するというもの。連載は終了したが、6月24日からアニメとしてCSのファミリー劇場で放送されることになっている。
AERA誌4月23日号は、「鉄子」の新幹線脳内ラブ、と題した記事を掲載、鉄道アイドルを名乗るグラビアアイドルの木村裕子さん(24)を紹介している。「私の彼氏は、400系つばさ(山形新幹線)なんです」と木村さんは語る。「だって、つばさってイケメンじゃないですか。最近の電車って、アルミとかステンレスとかだけど、つばさは全部鉄なのもいい。あと名前もいいですよね」鉄子たちは自分の好きな車両を、どんどん擬人化する傾向にあるという。
「自分が鉄子であるかはわからない」と前置きしつつ、JR東日本に勤めていたある女性は、男性鉄道オタクはマシンとしての鉄道に興味を持つのでしょう、と分析する。女性ファンは旅好きで、あそこに行くならあの電車があるということを知っていて、「この電車は快適よね」とか「車内販売がいいのよね」とか仲間で話し合っているという。「あと駅弁は必ずチェックして美味しいかどうか試してみます。」なお、この女性と一緒に旅すると、時刻表をペラペラめくってすぐにプランを作ってくれるが、列車乗り換えの時間が5分しかなかったりしてすごくあわてた、と友人は語った。どうもこの女性鉄道ファンはギリギリで接続させることに快感があるようだという。
実際、時刻表を駆使する女性は確実に増えているようで、時刻表検定協会によると「時刻表検定」を趣味で受けて、級の認定を受ける女性が増加中とのことだ。
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mixiでキモヲタ死ね!発言でガイナックス取締役辞任
4月28日 16時31分(アメーバ・ニュース)
『新世紀エヴァンゲリオン』『キューティーハニー』などの制作で知られるアニメ制作会社「ガイナックス」の赤井孝美氏が取締役を辞任したことが、ネットで大きな話題となっている。
辞任の発端は4月上旬の同社社員による「キモヲタは何故2chに悪口を書くのか」というタイトルのmixi日記にある。同社社員は現在放映中のアニメ、『天元突破グレンラガン』を第1回から「終わっている」といきなり評価した2ちゃんねるのスレッドに激怒。「文句を言うなら見なきゃいいのに」や「お前ら何様だ? バーカバーカ、キモヲタ死ね!!」などと書いた。さらには「こんな奴らを相手に商売しなきゃならんのかと思うとうんざりです」と書いた。
この日記に対し、赤井氏が「何故見る(笑)」と意見をつけたうえで、「そんなのマトモに読むのは、肛門に顔近づけて深呼吸するようなもんです。必ず屁を吸ってしまいますぞ」とコメントした。その後も同社社員を擁護する意見や2ちゃんねるを吹き溜まり扱いする人なども登場し、同社社員のmixi日記はアンチ2ちゃんねるの意見が溜まっていった。
その後も第4話の絵が上手でない、などの評価がされていることについて、再び同社社員が「素人が知ったような口をきくなっつーの」と日記で発言。
これら一連の流れを受け、ガイナックスのブログが炎上。4月22日までのコメント数は一ケタ台だったのが、23日は1114件となった。その後のエントリーにもコメントが大量についた。
この影響を重く見て27日、赤井氏は同社サイトで取締役の辞任と『グレンラガン』のプロデューサー職の降板を発表した。赤井氏は「視聴者全般を侮辱したり、2ちゃんねる掲示板そのものを貶める意図はなかった」とし、「今回の処置をもって、私たちが視聴者の皆様を大切に考えていることが僅かでも伝われば幸いです」と結んだ。
赤井氏の辞任についてブログでは「今回の騒動は絶句」とショックを受ける人や「潜在的顧客に対しての暴言は飲み屋や社内の人間だけで済ませるべき」とネットを「公」の場所であると考える意識の低さを指摘する人がいる。「悪評も期待があってこそと言う大人の解釈が出来るようになってほしいものです」や「今後に期待」という意見もあり、赤井氏の対応により、この騒動はある程度は収束に向かっている。
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米の売春スキャンダル拡大、顧客名簿に有力者…TV局入手
2007年5月1日(火)13:48 (読売新聞)
【ワシントン=五十嵐文】米ワシントンのトップエリートらを対象とする高級売春クラブを経営していたとして起訴された通称「DCマダム」ことジーン・パルフリー被告が、米ABCテレビに顧客名簿を渡したことが分かり、政財界に波紋を広げている。
すでに国務省で対外援助を総括するランドール・トビアス外国援助局長兼国際開発庁(USAID)長官が顧客だったことを認めて辞任したほか、政権内のエコノミストや最高経営責任者(CEO)、有力ロビイストや軍幹部が名簿に含まれているとされ、大がかりなセックス・スキャンダルに発展する可能性が出てきた。
「DCマダム」は1993年から2006年までの13年間、カリフォルニア州から電子メールでワシントン周辺のコールガール約100人に指示を出すなどして売春をあっせんし、約200万ドルを稼いだとされる。
cf.DC Madam Speaks.
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コールガール(1982) - goo 映画
4月30日 12時29分(アメーバ・ニュース)
最近、女性の鉄道ファン「鉄子」が増えているようだ。鉄道オタクといえば、男が定番であったが、最近は「鉄道アイドル」として売り出し中のタレント、豊岡真澄(ホリプロ)もいるし、今月からスタートしたドラマ「特急田中 3号」(TBS系、金曜午後10時)には女性の鉄道ファンが登場する。
「鉄子」と呼ばれるようになったのは、漫画「鉄子の旅」が始まりで「月刊IKKI」(小学館)に2002年から2006年12月号まで連載された。ストーリーは、鉄道に興味がない女性漫画家キクチを、鉄道オタク・横見浩彦が日本全国を連れ回して旅するというもの。連載は終了したが、6月24日からアニメとしてCSのファミリー劇場で放送されることになっている。
AERA誌4月23日号は、「鉄子」の新幹線脳内ラブ、と題した記事を掲載、鉄道アイドルを名乗るグラビアアイドルの木村裕子さん(24)を紹介している。「私の彼氏は、400系つばさ(山形新幹線)なんです」と木村さんは語る。「だって、つばさってイケメンじゃないですか。最近の電車って、アルミとかステンレスとかだけど、つばさは全部鉄なのもいい。あと名前もいいですよね」鉄子たちは自分の好きな車両を、どんどん擬人化する傾向にあるという。
「自分が鉄子であるかはわからない」と前置きしつつ、JR東日本に勤めていたある女性は、男性鉄道オタクはマシンとしての鉄道に興味を持つのでしょう、と分析する。女性ファンは旅好きで、あそこに行くならあの電車があるということを知っていて、「この電車は快適よね」とか「車内販売がいいのよね」とか仲間で話し合っているという。「あと駅弁は必ずチェックして美味しいかどうか試してみます。」なお、この女性と一緒に旅すると、時刻表をペラペラめくってすぐにプランを作ってくれるが、列車乗り換えの時間が5分しかなかったりしてすごくあわてた、と友人は語った。どうもこの女性鉄道ファンはギリギリで接続させることに快感があるようだという。
実際、時刻表を駆使する女性は確実に増えているようで、時刻表検定協会によると「時刻表検定」を趣味で受けて、級の認定を受ける女性が増加中とのことだ。
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mixiでキモヲタ死ね!発言でガイナックス取締役辞任
4月28日 16時31分(アメーバ・ニュース)
『新世紀エヴァンゲリオン』『キューティーハニー』などの制作で知られるアニメ制作会社「ガイナックス」の赤井孝美氏が取締役を辞任したことが、ネットで大きな話題となっている。
辞任の発端は4月上旬の同社社員による「キモヲタは何故2chに悪口を書くのか」というタイトルのmixi日記にある。同社社員は現在放映中のアニメ、『天元突破グレンラガン』を第1回から「終わっている」といきなり評価した2ちゃんねるのスレッドに激怒。「文句を言うなら見なきゃいいのに」や「お前ら何様だ? バーカバーカ、キモヲタ死ね!!」などと書いた。さらには「こんな奴らを相手に商売しなきゃならんのかと思うとうんざりです」と書いた。
この日記に対し、赤井氏が「何故見る(笑)」と意見をつけたうえで、「そんなのマトモに読むのは、肛門に顔近づけて深呼吸するようなもんです。必ず屁を吸ってしまいますぞ」とコメントした。その後も同社社員を擁護する意見や2ちゃんねるを吹き溜まり扱いする人なども登場し、同社社員のmixi日記はアンチ2ちゃんねるの意見が溜まっていった。
その後も第4話の絵が上手でない、などの評価がされていることについて、再び同社社員が「素人が知ったような口をきくなっつーの」と日記で発言。
これら一連の流れを受け、ガイナックスのブログが炎上。4月22日までのコメント数は一ケタ台だったのが、23日は1114件となった。その後のエントリーにもコメントが大量についた。
この影響を重く見て27日、赤井氏は同社サイトで取締役の辞任と『グレンラガン』のプロデューサー職の降板を発表した。赤井氏は「視聴者全般を侮辱したり、2ちゃんねる掲示板そのものを貶める意図はなかった」とし、「今回の処置をもって、私たちが視聴者の皆様を大切に考えていることが僅かでも伝われば幸いです」と結んだ。
赤井氏の辞任についてブログでは「今回の騒動は絶句」とショックを受ける人や「潜在的顧客に対しての暴言は飲み屋や社内の人間だけで済ませるべき」とネットを「公」の場所であると考える意識の低さを指摘する人がいる。「悪評も期待があってこそと言う大人の解釈が出来るようになってほしいものです」や「今後に期待」という意見もあり、赤井氏の対応により、この騒動はある程度は収束に向かっている。
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米の売春スキャンダル拡大、顧客名簿に有力者…TV局入手
2007年5月1日(火)13:48 (読売新聞)
【ワシントン=五十嵐文】米ワシントンのトップエリートらを対象とする高級売春クラブを経営していたとして起訴された通称「DCマダム」ことジーン・パルフリー被告が、米ABCテレビに顧客名簿を渡したことが分かり、政財界に波紋を広げている。
すでに国務省で対外援助を総括するランドール・トビアス外国援助局長兼国際開発庁(USAID)長官が顧客だったことを認めて辞任したほか、政権内のエコノミストや最高経営責任者(CEO)、有力ロビイストや軍幹部が名簿に含まれているとされ、大がかりなセックス・スキャンダルに発展する可能性が出てきた。
「DCマダム」は1993年から2006年までの13年間、カリフォルニア州から電子メールでワシントン周辺のコールガール約100人に指示を出すなどして売春をあっせんし、約200万ドルを稼いだとされる。
cf.DC Madam Speaks.
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コールガール(1982) - goo 映画