持続化補助金の第14回の申請期限が迫ってきました。追い込みで私たちの相談対応や作業量も増えてきました。
今年度は特別枠を使えば補助上限を200万円にできますので、その特別枠での申請が多いです。創業枠と賃金引き上げ枠がほぼです。
代表者が何かを習いに行く研修費が認められれば、もっと利用者は増えるような気がします。
事業目的外使用の恐れ、研修内容・質が担保できない、対価の不透明さなどの問題点は多いとは思います。
でも、リスキリング推進の流れもあります。
ウェブサイト関連費のように、内訳上限を定める形で対象にできないものかと思います。