強みは「活かす」
よりも、
「活かしながら、その強みを強化していく」
「活かすことが、その強みのさらなる強化につながっていく」
ほうが、『くっ、こいつ、手が付けられねえ!』(競合者談)感があってカッコイイと思うのです(笑)
「強みの強化」の視点は、常に頭の隅に置いて事業所支援やってます😊
紹介できる事例は今のところありません(笑)
強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。
進化論で有名なダーウィンの名言らしいのですが、
私にとっては尊敬する伊藤慎悟先生(中小企業診断士)の言葉です(笑)
中小企業も経営者も、様々な環境の変化に直面します。
顧客の好みや価値観の変化、新たな競合の登場、仕入先の倒産、社会状況の変化、感染症の流行、法改正、新技術の台頭、従業員の離反、配偶者の気持ちの変化、子供の成長などなど。
外的な変化に対して、自分自身も変化できるか?それが問われています。
変化できないと生き残れない。私もそう思います。
経営力再構築伴走支援は、この変化をいくつかのステップに細分化して、そのステップごとにどんな支援ができるのかを考えます(たぶん、そんなかんじだったと思います)。