うちの県の創業補助金(のようなもの)は、事業計画で判断する一次審査のあと、プレゼンを見て聴いて判断する二次審査があります。
審査員たちの前でプレゼンをするのは、もちろん創業しようとする申請者。私のような支援機関の人間は、申請者の傍らに立ち、求められればコメントするかんじです。
今日は、その二次審査の日です。
この補助金は珍しく「地域課題の解決」を第一のテーマに置いています。それが最重要な審査基準でもあります。
そのため、普段の創業相談ではなかなかお会い出来ないような人や発想との出会いに恵まれることがあります。
いわゆる、ソーシャルビジネス(社会起業家)との出会いです。
今日ご一緒する方もかなりのレアキャラです。キャリアもアイデアも。
玉石混交かもしれませんが、石を磨いて玉にするのが支援者の務め。
いざ、出陣です。