昨日は、研修から帰ったあとの18時から専門家相談が1つありました。
警備会社の奥さんが何気なくアンケートに答えたら、
後日厚労省から郵便が届いて、
「36協定作らなあきませんやん」というご指摘と、
「これからどうしまんのや？作らはんのか？それとも無視しはんのか？」と回答を迫られたようです(笑)
これを「自主点検」というらしいです(笑)
でも、これをきっかけに36協定とはなんぞやというところをしっかり理解して、ちゃんと整えていこうと決められたようです。
めでたし、めでたし♩
本日は、事業者さんを引率して人権研修を実施しました。
ここ数週間でいったい何回バスを貸し切ってるのだろう…
帰ってきたら、デスクが伝言で一杯になってるし…😅
昨日は休日出勤して開業相談を2件。
1人目は持続化補助金申請サポートで、昨日ブログに書いたご夫婦（奥さん）です。
創業枠の200万円に申請するために、隣の隣の隣の市まで創業塾を受けて来られました。
そもそも開業するつもりはなく、夫に言われ渋々と受講したらしいですが、
事業構想についていろいろヒアリングしていくと、彼女なりに「やるならこうしたい」という気持ちが少しずつ見えてきました。
もともと真面目で素直な方なんだと思います。結局、会議所の机で7時間かけて、計画の材料になる作文をしてくれました。
（必要な要素を細分化して、小分けにして作文指示していきました）
あとは、私が並べ替えたり削ったり（加えたり）して、ご夫婦揃って苦手なパソコン作業を代行する予定です。
奥さんが今まで十分に考えてこられたおかけで、一定のレベルの計画書が出来上がりそうです。
諦めないで良かったです。
2人目は、店舗物件探しへの協力依頼でした。
創業計画を拝見して、二三のアドバイスはしましたが、メインは不動産物件のこと。
物件の情報は会議所には集まってこないので、基本的にはご本人に不動産屋や自営業者をあたってもらったり、希望する街を直接回ってもらったりしなければなりません。
物件との出会いは本当に縁のものなので。
市の空き家バンクも普通では流通しないような問題物件ばかりですし、
他の街では、空き家・空き店舗情報を探しやすい仕組みなんてあるのでしょうか？
誰かご存知の方おられたら教えてください(笑)
今日は夕方から地元の神社の寄りです。初めて参加します。
これから開業します。
夫婦でお店やります。
干物の販売と、整体の店です。
持続化補助金やりたい。パソコンできません。
こういう相談も最近多いです…
まだ入会されてませんが、
いろいろ話してもらって代わりにパソコン打つくらいはします。
でも、こちらから2週間前にメールで送った資料を見もしてない（夫）とか どうなんだろう…
それでいて、昨日いきなりやって来て、なんとかしてほしいって…💦
※ここで担当から私にバトンタッチしました
とりあえず、
今日はその方（妻）といっしょに事業計画書を作るために休日出勤です。
（なぜ夫は来ない…）
ていうか、お店のコンセプトが…(笑)
弟が持っている古民家（空き家）を補助金で改修して民泊をやりたい男性。
でも、今もこれからも遠くにお住いで、運営は管理会社に任せたいという。
その補助金のルール上、所有者の二親等以内の人は申請できないため、代わりに叔父さんの名前で補助金申請するという。
…不安です
不安しかないです(笑)
最近はこういうタイプの起業相談もときどきあります。
いかにして本気になってもらうか。
私の相談対応は、
言葉は優しく、中身は厳しく、
がモットーです(笑)